☆前夜祭と温野菜は似ている(無理矢理w
金曜日はお出掛けが長引いて更新のタイミングを逸した<m(__)m>。前夜祭と言うには早いが、英国国民投票を控えて、相次いでEU離脱派優勢の調査結果が報じられたことを受けて、投資筋にBrexitのリスクが現実味を帯びて来たことから、英ポンドとユーロが大きく売られる動きが続いている。ポンドは140円台まで下がる可能性も出て来た。日経平均先物CMEは-361円、SGXは+5円、寄り付き前注文は10万株の売り越しとなっている。
今日の東京株式市場は大幅下落が予想されるが、為替については円高の過熱感が出ているため、調整的な動きと思われる。
☆19時半更新
先週の英ポンド安から始まった円高局面は週明けには一服すると予想していたが、ゴリッと丸ッとするッと外れた<m(__)m>。ここまで円高が進めば、円を売り戻す動きも起きると思っていたが、何と言うか・・・疑心暗鬼売りというところだろうか( ・o・)。今日の東京タイムも円買いが圧倒的に優勢で、欧州タイムに入っても円高トレンドは変わらず。18時半頃からやや円安に動いているものの、大幅に上昇することはないだろう。
ただし米国株については昨日の下落を戻す展開もあり得る。Brexitによって欧州が混乱→米国の影響が増す、ということも考えられるからである。
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