☆ガスバス爆発( ・o・)
原油CFDを買い漏らしたあと天然ガスのチャートを見つつ、様子見が過ぎてこちらも値が上がってしまったブログ主である。2.4米ドル程度で買っておけばそこそこ収益が出たものを(^_^;)。商品指数CFDはリターン重視なら原油や天然ガス、リスク抑えるにはダウ平均がお勧めである。指標大幅悪化などでリスク回避モードが進んだときは、金銀パール、ではなくてプラチナ買うと値が上がる。
NY市場はダウ平均が+41米ドルで始まり、一時18,000米ドル台まで上昇したが、終盤に利益確定売りが優勢となり+17米ドルと僅かに上げて終わった。NASDAQはマイナス圏で取引を終えた。為替は欧州株の好調に伴い18時半頃から米ドル売り円売りが進んだが、NYタイムに入ると動きは膠着した。
早朝の為替は米ドル円、クロス円とも円高で始まったが8時過ぎを谷に上昇中である。日経平均先物CMEは+30円、SGXは+10円、寄り付き前注文は-120万株の売り越し、原油価格はWTIが1bbl/50.3米ドル台、Brentが51.5米ドル台。今日の東京株式市場は、通常であれば戻り売りで下げ基調と思われるが、ダウ平均の終盤での失速を受けて、どこまで粘れるかがポイントとなる。為替は小動きと予想する。
☆18時半更新
今日の東京株式市場は日経平均が+47円と僅かに上げて寄り付いた後、上下を繰り返しながらの下落トレンドとなり、--55円で引けた。後場は+0.6円で始まったが徐々に上昇、+155円で取引を終えた。為替は概ね株価に寄り添うような動きを見せた。欧州タイムに入ってからは欧州株の低調もあり、為替は方向性のない動きを続けている。
ダウ平均先物は僅かにプラス、日経平均先物はマイナス、原油価格は堅調。これらからNYタイムでは株高・円安傾向と予想する。
PR