☆七夕と棚ぼたは似ている( ´−`)
七夕には雨が降る。
棚から落ちたぼた餅は傷んでいるので食べてはいけない。
昨日の東京株式市場は寄り付きから軟調で、日経平均は右肩下がりに推移したが、後場に入って13時過ぎに底打ち。やや値を戻して19,994円(-87円)で取引を終えた。為替は織り込み済みで、東京株後場〜ロンドンタイム序盤まで円安に振れた。ロンドンタイム中盤以降は、ユーロ円を除くと円の買い戻しが入って、所謂行って来いの場面となった。NYタイムでは株価が軟調で、ハイテク株が下げたほか、3指数ともにマイナスで終わっている。
為替は日足で、米ドル円+4、ユーロ円+83、英ポンド円+34、豪ドル円-24、NZドル円-21、加ドル円-16となり、ユーロ買いが目立った。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇した。
早朝の為替は、やや円高で動いている。日経平均先物-124、ダウ平均先物+9、原油は横ばい、金とVIXはマイナス、寄り付き前注文は+70万株の買い越しである。今日の寄り付きから下落で始まり、その後は上下とも重い展開と見る。本日の米国雇用統計を睨んで、為替は調整的な動きと予想するが、ロンドンタイムで欧州指標の発表があり、その時には一時的に動く可能性はある。
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