☆意味耳作ろう( ´−`)
1333年の今日、鎌倉幕府が滅亡し建武の新政(中興)が始まった。後醍醐天皇とゴダイゴは似ている(いや、そこから命名した)。
昨日の東京株式市場は、前場に日経平均が一時マイナスになったが、ほぼプラス圏で推移し、20,055円(+22円)で取引を終えた。為替はやや円安に推移した。都議会選での自民党敗北を受けての株安円高予想は外れたと言える。その理由としては、直ぐさま国政に影響を及ぼすものではないこと。安倍政権が経済政策に力を入れることへの期待感と見られる。ロンドンタイム以降も英ポンド円を除いて円安トレンドが続いた。17時半の英国製造業PMIが悪化したことからポンド売りが優勢となったが、NYタイムに入るとダウ平均の好調を背景に円安に動いた。ただし、ハイテク株には売りが入って、NASDAQは下落した。
為替は日足で、米ドル円+119、ユーロ円+69、ポンド円+63、豪ドル円+68、NZドル円+53、加ドル円+70と、ドルの上げが目立った。原油先物とVIXは上昇、金先物は下落した。
早朝の為替は調整的な動きである。日経平均先物+119、ダウ平均先物+14、原油と金は上昇、VIXは下落。寄り付き前注文は+330万株の買い越しとなった。今日の東京株式市場は上昇、為替はやや円高と予想する。本日は米国独立記念日のため株と為替市場はお休みである。そのため、NYタイムでは大きな動きはないと見られる。
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