☆長ーい夜に( ´−`)
松山千春ではないw1934年の今日、ヒトラーがレームなどSA(突撃隊)の幹部を一斉に粛清した。ナチス政権はこれによって一枚板となったとされる。
東京株式市場は寄り付きから堅調で、日経平均は+100円前後で上下し、20,220円(+89円)で取引を終えた。為替は揉み合いで小動きだった。ロンドンタイムに入ると、円売りが進行する展開となった。NYタイム序盤もその動きが続いたが、過熱感と上値の重さが意識されると、株価下落も相まって、円の買い戻しが進んだ。NY株が下げ渋ると円売りに反転する局面になった。米国株は3指数とも下落、ハイテク株にも売りが入った。為替は日足で、米ドル円-9、ユーロ円+58、英ポンド円+78、豪ドル円+44、NZドル円-18、加ドル円+15となり、欧州通貨の上げと謎ドルの下落が目立った。原油先物と金先物はは上昇から下落、VIXは上昇した。
早朝の為替はやや円買い優勢、日経平均先物-240、ダウ平均先物+6、原油、金、VIXはともに上昇、寄り付き前注文は-200万株の売り越し。今日の東京株式市場は売り優勢にならざるを得ない。ここで、どれくらい下げ渋れるかがポイントだろう。終値で-100円未満に留められれば、日本株は底堅いと見る。為替は上げすぎ感が残り円高での調整となるだろう。
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