☆アツはナツいねぇ( ´−`)
なんでやねんw(お約束)。1995年の今日、東京で31日間連続の真夏日となり、62年ぶりに連続記録を更新した。首都圏の冷夏とは真逆の年もあったのだな。今年の夏は「過去最高の暑さ」と予想されていたが、当たらないときは当たらないものよ。ただ、このままだと秋に米が不作となるのは確実で、お盆過ぎの暑さが期待される。
トランプ政権は大統領就任から7ヵ月を超えたが、ここまで成果という成果が出ていないのは珍しい。上院下院とも共和党過半数のオール与党となることから、良くも悪くも法案はバンバン通ると予想されていたのが、移民制限とオバマケア廃止修正の2つが躓いてしまった。そこに、北の国の問題やブレーンの相次ぐ更迭で、同大統領の求心力低下は明らかとなった。
さて、昨日の東京株式市場は、大きく崩れはしなかったものの、投資意欲は盛り上がらず、日経平均19,393円(-77円)で終了。為替は織り込み済みでレンジ的な動きとなった。ロンドンタイム以降は調整的な円安となったが、戻りは弱かった。NYタイムでも指標イベントがない中、 NY株も戻りが弱く全体に同意薄の展開となった。
為替は日足で、米ドル円-28、ユーロ円+29、英ポンド円-5、豪ドル円-8、NZドル円-7、加ドル円-12とユーロ以外は下がっている。原油先物は下落、金先物は上昇、VIXは上昇から下落だった。
早朝の為替は僅かに円高、日経平均先物-58、ダウ平均先物+8、原油と金は横ばい、VIXは下落。寄り付き前注文は+220万株の買い越し。今日の東京株式市場はやや上昇、為替も円安と見るが、あまり大きな動きはないだろう。
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