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1月17日(木) 曇り

☆凸撃( ´−`)

 1900年の今日、凸版印刷が創業された、ってこんなに古いのか( ・_・;)。業績は堅調で印刷技術を元にした液晶や半導体製造などにも関わっている。

 昨日の東京株式市場は日経平均が20,442.75円(-112.54円)と反落。これは利確売りによるもので一時的と見る。為替は日足で、米ドル円+42、ユーロ円+28、英ポンド円+67、豪ドル円-2、NZドル-10、加ドル円+39。原油先物、金先物、VIXともに上昇。米国株は3指数とも上昇。

 英国メイ首相の不信任案は保守党+DUPの反対で否決。想定内ではあったが、可決後の内閣総辞職や解散総選挙が無くなったことを好感して、英ポンドは買いが優勢となった。ただし、Brexit問題は解決にはほど遠い。Brexit修正案がDUPが反対する内容になった場合には、連立解消となる可能性が高く、その場合少数与党で実際のEU離脱手続きを進めるということになる。そうなれば解散総選挙となる可能性があり、そこで労働党が勝ったら面倒くさい話になる。

 早朝の為替は小動き、日経平均+67、ダウ平均+17、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日はイベント一過で調整的な動きと見る。
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1月16日(水) 晴れ

☆ポンポンポン、ポンド、ポンド荒れる(^_^;)
 1605年の今日、ミゲル・デ・セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」前巻がマドリードで刊行された。この頃、既にスペインは斜陽の時代に入っており、キホーテが戦いを挑む風車は新興国オランダの象徴である。

 英国のEU離脱法案採決という、大事なイベント前に更新しない手抜きブログ主である(^_^;)。既に事前予想や結果、今後の展望などは出ているので詳細はそれを見てもらうとして(更なる手抜きw)。野党とDUPは党としては反対票と分かっているので、票差≒保守党造反−野党造反で賛成250程度と見ていたが、実際には賛成202票となった。
 採決前に(否決を見越してか)EU関係者の再交渉に含みを持たせる発言が報じられて、「否決でもいいか」な思う議員が増えたのか、そもそも造反者多数だったのか。その辺はよう分からんが、ともかくイベント終わってメイ姐さん乙と海の向こうからお伝えしよう(届かんw)。

 戻って、昨日の東京株式市場は日経平均が20,555.29円(+195.59円)と上昇、為替は日足で、米ドル円+56、ユーロ円+2、英ポンド円+65、豪ドル円+50、NZドル+35、加ドル円+68。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落。米国株は3指数とも上昇。

 早朝の為替は小動き、日経平均-30、ダウ平均+51、原油とVIXは下落、金は横ばい。今日はイベント一過で調整的な動きと見る。

 ここで一旦公開。

 【続き】Brexitの今後の展望

 コービン労働党首から提出された内閣不信任案は、賛否討論後に速やかに可決されるはず。保守党+DUPの反対で不信任案自体は否決されると見るが、問題はそこから。バタバタ可決した法案で修正案提出期限が3日に縮められてしまったため、(既に裏工作でEUと修正案が固まっていない限り)提出はほぼ無理と思われる。

 とすると、取り敢えず交渉期限を3ヶ月〜半年程度延ばすことをEUと協議するのではないかと。勿論、飽くまで期限の延長でしか無いため、英国議会を通すには、

1.バックストップ問題ほか、今回反対票を投じた議員が賛成するように法案修正する。
2.解散総選挙をおこなって、保守党が原案通過を公約に挙げて過半数の議席を売る。
3.国民投票を再度おこなって原稿案賛成票が過半数。

 あたり。

1はEU側の譲歩が必要と思われるし、2の実現性にも疑問が残る。とすると、メイ首相は再三否定しているものの、3が一番スッキリする希ガス(^_^;)。迷路で迷ったら最初に戻る、という作戦を元にしている。

 ただし、その場合には選択肢をどうするか?(賛成・反対)の二択では不十分で、(現行案賛成・離脱賛成現行案反対・離脱反対)の三択にすると何だか離脱派に有利な形になってしまう。

 というところで、やっぱよう分からん(役に立たんブログ主w)

1月11日(金) 晴れ

☆マグマ太子(無理矢理w)

 604年の今日(推古天皇11年12月5日)、 聖徳太子(厩戸皇子)が冠位十二階の制度を制定した。一時は聖徳太子架空説や推古天皇=聖徳太子という説もあったが、現在は実存男子とされている。ただし、厩戸皇子と呼ばれることが多くなった。

 昨日の東京株式市場は日経平均が20,163.80円(-263.26円)と、そろそろ来るだろう利確売りで下落した。。為替は日足で、米ドル円+32、ユーロ円-11、英ポンド円-4、豪ドル円+41、NZドル+26、加ドル円+7。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落。米国株は3指数とも上昇。

 早朝の為替は小動き、日経平均+116、ダウ平均-27、原油は横ばい、金とVIXは上昇。米中通商協議は双方とも「進展した」と発言しているが、具体的な内容は出て居らず、取り敢えず問題点を出し合った程度と見る。米国「壁」問題も、協議中にトランプ大統領が退席するなど、与野党の隔たりは大きく先は見えない。

 そのほか、毎度お馴染みのBrexit報道や米土またもめ事など懸案事項はあるものの、既存のネタであることもあって、ややリスクオンの場面は続き、株高・円安と見る。

1月10日(木) 晴れ

☆カナダケノテガミ(ヨミニクイw

 1978年の今日、平尾昌晃が畑中葉子とのデュエットで「カナダからの手紙」を発売し、大ヒットとなった。この曲の影響で観光客が増えて、カナダ政府が感謝状を出した。紅白歌合戦では異例の白組だった。など小ネタを出してみる(^_^;)。デュエット3曲発表後に畑中さんはソロに転向したが低迷が続いた。そこに「後から前から」が登場したわけだ。この曲の作詞が当初「豊兵衛」は荒木とよひさのペンネームなのは後になって分かったが、これはやはり平尾さんが結構無理してお願いしたんじゃないかと見ている。


 昨日の東京株式市場は日経平均が20,427.06円(+223.02円)と続伸。為替は日足で、米ドル円-60、ユーロ円+43、英ポンド円+5、豪ドル円-、NZドル+33、加ドル円-6。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。米国株は3指数とも上昇。

 早朝の為替は小動き、日経平均-162、ダウ平均-8、原油と金は横ばい、VIXは上昇。日本時間深夜公表のFOMC議事録は、FRB委員間で意見の違いが見られる内容だったが、全体にややハト派だったことから、米ドルが売られた。ただし、その流れが本日まで引っ張ることはなく、米ドル買い戻しと見る。日本株は寄り付きから続伸の利確売りと思われるが、それが落ちついたら再度買い優勢と見る。

 さて、海の向こう英国庶民院ではメイ首相イジメ、いや討議が続いているが、相変わらず先が見えない展開である。一部英紙発の報道には注意したい(^▽^)。

1月9日(水) 晴れ

☆油カタブラ( ´−`)

 1968年の今日、アラブ石油輸出国機構(OAPEC)結成された。二度のオイルショックを誘発するなど活発な活動を続けたが、非OPECの産油国が増えたことなどから、近年、影響力が低下している。

 米ドル円がモミモミして、上がるのか下がるのかはっきりせい!と言いたくなるが、全体としてはリスクオンの相場だった。

 昨日の東京株式市場は日経平均が20,204.04円(+165.07円)。為替は日足で、米ドル円+8、ユーロ円-27、英ポンド円-61、豪ドル円-1、NZドル-32、加ドル円+20。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落。米国株は3指数とも上昇。

 早朝の為替は小動き、日経平均+91、ダウ平均+10、原油と金は横ばい、VIXは上昇。トランプ米大統領も「交渉順調」と述べている米中通商協議への期待から本日もリスクオン場面が続くと見る。ただし、米ドル高には繋がっておらず、株価も大きくは上がっていない。

 一方、Brexit関連で来週の離脱草案採決が公式にアナウンスされた(15日が濃厚)。合わせて「離脱時期延長はない」と、英国・EUともに発言したと報じられており、英紙はやはり信用出来んことを改めて認識した。

 そして、我らがエルドーアン大統領がまた米国にケンカ売るような真似をして、トルコリラが売られている。困ったもんだ。

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