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2月5日(火) 曇り

☆銭形平次(^_^;)

 1160年の今日(平治元年12月26日)、平治の乱が終結した。これにより平家が政権を取ることが決定的となった。

 週末の東京株式市場は日経平均が20,883.77円(+95.38円)と上昇。為替は日足で、米ドル円+40、ユーロ円+38、英ポンド円+24、豪ドル円+8、NZドル+15、加ドル円+23。原油先物、金先物、VIXはともに上昇から下落。米国株は3指数ともに下落。

 早朝の為替は小動き、日経平均+16、ダウ平均-20、原油と金は下落、VIXは横ばい。今日の相場は調整的な動きと見る。

 米国市場閉場後に、アルファベット(Google)の決算発表があった。業績は予想を上回ったものの、設備投資などで支出が増加したことが懸案材料と見られて、時間外取引で株価は下落した。この辺、設備投資しないとやる気が無い、と思われるし、多いと無駄じゃないか?と思われるのがややこしい。一方、下方修正ショックからすっかり立ち直ったApple株は堅調な動きを見せている。

 しばし沈黙が続いたBrexit関連だが、EU側は改めて再交渉はしないと声明を出しているが、一方で、バックストップの代替案は移行期間に検討する余地があるなど、煮え切らない態度も見える。

 英国側ではメイ首相がDUPと協議すると報じられたほか、政府側の多数派工作がおこなわれるようだ。


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2月4日(月) 晴れ

☆ワシントンのマークの大正製薬(苦しすぎるw)
 1789年の今日、ジョージ・ワシントンが初代アメリカ合衆国大統領に選出された。
 週末の東京株式市場は日経平均が20,788.39円(+14.90円)と僅かに上昇。為替は日足で、米ドル円+68、ユーロ円+87、英ポンド円+62、豪ドル円+26、NZドル+26、加ドル円+73。原油先物は上昇、金とVIXは上昇から下落。米国株はNASDAQのみ下落。
 早朝の為替はやや円高、日経平均-23、ダウ平均-23、原油と金は下落、VIXは横ばい。
 米国雇用統計は雇用者数が改善して仕舞われた(^_^;)。雇用者数は予想16.5万円、結果30.4万人、失業率は同3.9%、4.0%だった。シャットダウンが逆に民間雇用を産んだ可能性はあると思うので、米国国家公務員の業務範囲を調べてみたい(これからかw)。
 第2回米朝首脳会談の場所が公表された。恐らく詳しい情報は妨害などを避けるため、敢えてギリギリに発表すると思われる。流れとしては、北の国・米の国でそれぞれ1回ずつ計4回の協議をおこなって、合意、という形になると見る。

 今日の相場は全体には調整的な動きと見るが、この辺でBrexit関連のニュースが入るはずだ(^_^;)。いずれにしても、英国とEUのいずれも合意無き離脱は避けたいという共通認識はあるので、英ポンドが大きく売られることは無いと思われる。

2月1日(金) 晴れ

☆国に歴史あり(^_^;)

 1958年の今日、エジプトとシリアがアラブ連合共和国を結成された。もう60年以上前になるのか。この連合は早々にシリアが脱退してほぼ失敗に終わったが。

 昨日の東京株式市場は日経平均が20,773.49円(+216.95円)と反発。為替は日足で、米ドル円-11、ユーロ円-51、英ポンド円-17、豪ドル円+73、NZドル+20、加ドル円-8。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇。米国株はダウ平均のみ下落。。

 早朝の為替は調整的な動き、日経平均+17、ダウ平均+21、原油は下落、金は横ばい、VIXは上昇。

 本日は米国雇用統計だが、クリスマス商戦がある12月と比べて指標の悪化は織り込み済みで、影響は一時的と見る。今日の相場は、米国の内外問題・英国Brexit、などの懸案が根強く意識され、株は堅調ながら為替はやや円高で推移すると見る。

1月29日(火) 晴れ

☆南極1号(自爆w)

 南極1号的なものはどうやらあったらしい(詳しくは各自検索でw)。1957年の今日、日本の第一次南極予備観測隊が南極のオングル島に上陸。昭和基地と命名した。
 昨日の東京株式市場は日経平均が20,649.00円(-124.56円)で、終始マイナス圏で推移した。為替は日足で、米ドル円-20、ユーロ円+4、英ポンド円-55、豪ドル円-25、NZドル-12、加ドル円-37。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落。米国株は3指数ともに下落。

 週末の株高・円安を戻す展開となった。米国の政府閉鎖は飽くまで先延ばしに過ぎず、壁問題が解決しなければ、再炎する恐れがあること。米朝・米中問題などの懸案事項が改めて意識されたものと見る。一方で、大きく売られる新たなネガティブ材料もないので、やや軟調に推移すると思われる。

 早朝の為替は調整的な動き、日経平均-109、ダウ平均-47、原油と金は横ばい、VIXは上昇。今日も株安・円高基調は続くと見る。本日は英国庶民院でのEU離脱案審議と日本時間の明日午前4時頃の一部法案採決に注目したい。

1月28日(月) 曇り

☆黙祷<m(__)m>

 1986年の今日、スペースシャトルチャレンジャー号爆発事故が発生した。

 書き始めが8:55なので、今日の予想だけ書いて一旦投稿する(^_^;)。

 早朝の為替は調整的な動き、日経平均-19、ダウ平均-20、原油と金は下落、VIXは上昇。今日は株為替とも調整的な動きと予想するが、既に明日のEU離脱案再採決を巡って要人発言が相次ぐ中、英ポンドの突発的な動きには要注意である。

【つづき】

 週末の東京株式市場は日経平均が20,773.56円(+198.93円)と上昇。為替は日足で、米ドル円-11、ユーロ円+103、英ポンド円+131、豪ドル円+91、NZドル+76、加ドル円+73。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。米国株は3指数ともに上昇。
 英ポンド絶好調でユーロも釣られ上げする展開となった週末。災い転じて福と成す、という諺の英語版を探したがいくつもあって選べなかった。じゃなくて、メイ首相案が圧倒的な票差で否決されたことと、プランBが当初案と代わり映えしない(代案だったのか?)ものだったことを受けて、交渉期間延期・再国民投票しか無いんじゃ?という期待から、ポンドが買われることになった模様。

 一方、米国の政府閉鎖は、トランプ大統領側が折れるという異例の結末となったが、株は反応したものの為替筋にはあまり関係が無かったようだ。

 日本時間の早朝、ジョンソン元外相がメイ首相がEU側と再交渉すると発言、合意無き離脱は無しよ、とメイ首相が閣僚に発言、の二つのニュースが報じられた。前者はテレグラフなので信憑姓は高いが、後者はサン誌なのでガセかもしれん(^_^;)。焦点はバックストップ問題なのは変わりないので、この点についてDUPや保守党内の造反組の納得行く修正がなされれば、過半数取れる見込みはある。

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