☆必ずやります( ´−`)
自由民主党(というキャッチがあったw)、1955年の今日、自由党と民主党が合併し、自由民主党が誕生した。先立つ10月13日には左右社会党が合同しており、所謂「55年体制」が成立した。これは、1993年8月9日に細川内閣成立まで続くことになる。
昨日の東京株式市場は、寄り付きから軟調で日経平均が22,323円(−57円)まで下がったが、直ぐに上昇に転じた。22,532円(+151円)まで上がったが、終盤に下げて22,380.01円(-0.98円)で取引を終えた。為替はNZドルを除いて調整的な動きに留まった。ロンドンタイムに入ると、16時の独GDP改善を受けて一旦円安に振れるが、18時半の英国CPI/RPI/PPIの悪化により英ポンドが急落し、米ドルも釣られ下げした。NYタイムで米国株が寄り付きから軟調に推移すると円高に動いたが、株価が持ち直すと下げは一服した。
為替は日足で、米ドル円-10、ユーロ円+133、英ポンド円+44、豪ドル円+5、NZドル円-30、加ドル円-5となった。19時からの日米英欧の中銀総裁のパネル討議で、ドラギECB総裁が緩和政策を続けると発言したことで、ユーロが大きく上げる展開となった。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇した。米国株は3指数ともやや下げて取引を終えている。
早朝の為替は前日終値付近を動いている。日経平均先物-75、ダウ平均先物-17、原油とVIXはやや上昇、金は横ばい、寄り付き前注文は-140万株の売り越し。 昨日の東京株式市場は昨日の微妙な下落から上昇基調と見る。為替はユーロの反発が予想されるが、他通貨は小動きと予想する