☆パーコン、パソコン、PC( ´−`)
1979年の今日、NECのPC-8001が発売、パソコンブームになる。とWikipediaにあったが、当時はまだパソコンではなく、マイコンまたはパーソナルコンピュータはパーコンと略されていた。ワードプロセッサ(もはや死語w)はワープロなのに、パーソナルコンピュータはパソコンなのは一貫性が無いが、その辺は大人の事情であろう。
昨日の相場は全般にリスクオンだった。米朝バトルが一服して投資意欲が甦ったと見る。確かに、ややフライング気味とは言え「宣戦布告」まで話が進んでは、これ以上の舌戦は難しい気がする。
昨日の東京株式市場は、日経平均は続落だったものの20,267円(-63円)と即堅い動きだった。為替は東京〜ロンドンタイム〜NY序盤まで円安の展開となったが、23時の米国住宅販売保留指数が悪化したことを受けて、反転円高となった。加中銀総裁が追加利上げに消極的と受け取れる発言をしたことを受けて加ドルには売りが入った。また、加含めた資源国はEIA統計でガソリン在庫増と報じられたことを受けて、売りが優勢となった。25時頃にダウ平均が底を打ち上昇基調になると再度円安場面になった。米国株は3指数ともプラスで終わっている。
為替は日足で、米ドル円+57、ユーロ円+12、英ポンド円-4、豪ドル円+6、NZドル円+33、加ドル-47円と加ドルの下落が目立った。原油先物、金先物、VIXともに上昇から下落した。
早朝の為替はやや円安で動いている。日経平均先物+123、ダウ平均先物-9、原油と金は横ばい、VIXは上昇している。寄り付き前注文は+380万株の買い越し。今日の東京株式市場は久しぶりの上昇、為替は円安と見る。
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