☆アデ・ラン・スー( ´−`)
1978年の今日、キャンディーズの解散コンサート(当時はライブとは言わなかった)が開催され、55,000人を動員した。ミキちゃんの代わりにアデちゃんが加入して再結成、というネタは田中好子さんが若くして亡くなってからは封印しておりました<m(__)m>
昨日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均が僅かにプラス圏で推移したが、14時過ぎて急騰。一時19,068円(+159円)まで上昇したが、最後に下がって18,983円(+73円)と19,000円台の回復はならなかった。為替は株価に合わせて円高→円安に推移した。ロンドンタイムでは為替はレンジ市場で動いたが、NYタイムに入ると米国10年債金利低下や株安などを受けてリスク回避の円買いが進行。円の全面高となった。その後NY株は3指数とも下げ幅を縮めたが、債券金利は低値安定で、為替の戻りは鈍かった。これを受けて、原油先物は下落、金先物は上昇、VIXは上昇した。日足では、米ドル円-48、ユーロ円-38、英ポンド円-78、豪ドル円-66、NZドル円-23、加ドル円-84と、下げ幅、下げ率ともに加ドルの動きと、NZドルの底堅さが目立った。
早朝の為替は円買いが継続している。日経平均先物-28、ダウ平均先物-8、原油横ばい、金上昇、VIX下落である。寄り付き前注文は+100万株の買い越し。今日の東京株式市場は、寄り付き直ぐは買い越し分の消化で下げ渋るが、その後は反落と見る。為替も円高基調が続くと予想する。
南アはゴーダン財務相の解任報道以降下落が続いているが、各付けも下げられたことからそのトレンドは続くと見る。一方、EU離脱通告を終えた英国では材料出尽くしとして、ポンド買いがいずれ始まると思われるので、そのタイミングに注目したい。
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