☆おお、神よ、シタシタシタシタ( ´−`)
1968年の今日、全米陸上選手権の男子100m競走で、ジム・ハインズ、ロニー・レイ・スミス、チャールズ・エドワード・グリーンが9秒9を記録。初めて10秒の壁を破った。「スプリンター」のパロディを同じ雑誌でやった、究極超人あ〜るはスゴかった(゜Д゜)。
週明けの相場は概ねリスクオンモードだった。仏総選挙決選投票で当面のイベントが終わり、大きな指標もなかったので、市場の投資意欲が回復したものと見る。
昨日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均が僅かにプラスで始まったが、直ぐに上げ幅を広げ2万円台を回復した。後場に入っても株価は高値安定で、20,067円(+124円)で取引を終えた。マザーズ、JASDAQを含めて主要指数が全てプラスで終わる展開となった。為替は織り込み済みだったと見られ、レンジ的な動きとなった。ロンドンタイム以降は各通貨が対円で異なる動きを見せた。米ドルは右肩上がり、ユーロは高値圏でのレンジ、英ポンドは荒いレンジ、豪ドルはロンドンタイム序盤を谷にして上昇、NZドルは揉み合い、加ドルはNYタイムからの上昇。これは全体にリスク指向ではあるものの、投資家によって売り買いの判断が交錯しているためと見る。
日足では、ドル円+70、ユーロ円+21、ポンド円+59、豪ドル円+29、NZドル円+27、加ドル円+53となり、ドル円の上げが目立った。原油先物、金先物、VIXはともに下落だった。米国株は好調で、ダウ平均が最高値更新したほか、ハイテク株が値を戻したことからNASDAQもプラス圏、S&P500も上昇して終わっている。
早朝の為替はやや円安に動いている。日経平均先物+62、ダウ平均先物+9、原油は上昇、金とVIXは下落、寄り付き前注文は+90万株の買い越しである。今日の東京株式市場は続伸、為替も円安と予想する。
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