☆ピッピッ( ´−`)
1974年の今日、米国オハイオ州のスーパーで初めてバーコードによる商品会計がおこなわれた。わたくしの頭にバーコードリーダーを当てないで(T_T)。
先週の相場はリスク回避は一服したが、リスクオンになるほどの動意がない展開だった。東京株式市場は、前場ではプラマイ圏を行き来したが、後場に入ってからはプラス圏で推移し、20,132円(+22円)と僅かに上げて取引を終えた。為替は米ドル円と加ドル円が揉み合い、他通貨は対円でやや上げた。ロンドンタイムは序盤で円売りが進むが一時的なものに終わった。NYタイムに入ると、指標の悪化で加ドルが売られたほか、ユーロ買いが優勢になった。米国株は小動きながら、ダウ平均のみマイナスで終わった。所謂ハイテク株の下落は落ち着いている。
為替は日足で、ドル円+3、ユーロ円+51、ポンド円+51、豪ドル円+36、NZドル円+26、加ドル円-17と、加ドル円だけマイナスとなった。加ドルのファンダメンタルは、自国+米国+原油の要素が絡み合うため、動きの予測が難しい。原油先物と金先物は上昇、VIXは下落した。
早朝の為替は何故かポンド円のみが窓を開けず始まり、現在も前日プラスである。他通貨は対円で下落して始まったが、僅かにマイナス圏まで戻している。日経平均先物58、ダウ平均先物-13、寄り付き前注文は-180万株の売り越し。原油、金、VIXともに上昇している。今日の東京株式市場はやや上昇、為替は円安基調と見る。
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