☆もうやめてぇ(故横山弁護士風w
今出て来ても横山弁護士は笑えると思う。あのキャラを生かしてタレント活動しなかったのが残念。舛添都知事、都民・国民の声は辞任一色だが、都知事選で担ぎ出した側の自公政権側の都合で辞めても困る辞めなくても困る的な状況になっている。参院選の準備で忙しい中、新都知事候補を選ぶのも大変、でも辞めないと参院選に飛び火批判が来る。
昨夜は英ポンドの下落が止まらなかったが、NY会場前の22時頃を谷にやや上がり始めた。ただし、この「EU離脱派まさかの優勢」によるポンド安は、少々の材料では解消されない。しばらくはポンドは売られ続けるだろう。
昨日の欧州株はほぼマイナス、ダウ平均はギリギリプラスで終わった。日経平均先物は-96円、SGXは+80円、寄り付き前注文は140万株の売り越し、原油価格はWTIが1bbl/48.9米ドル台、Brentが49.7米ドル台。今日も株安・円高の流れが続くと予想する。
☆18時半更新
東京株式市場は、日経平均が-138円で寄り付いた後も続落し、-387円まで下げ幅を広げて引けた。後場も-353円で始まり、一時-400円を超えたが終盤やや戻して-343円で取引を終えた。為替はやや円高傾向で推移した。株安は、昨日の安倍総理の記者会見で具体的な金融財政策が示されなかったことから、全体にリスク回避モードが優勢になったためと思われる。為替の動きが小さかったのは、昨日既に動いていたことと、本日、OPEC総会、ECB金融政策ほかイベントや指標の発表がてんこ盛りであることから様子見モードのためだろう。
OPEC総会で生産制限などの具体的な成果が出る可能性は薄いが、カナダ・ナイジェリアの自然減産が続いている限り、原油先物や為替は織り込み済みとして大きな動きにならないと予想する。
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