☆ウェルダンで( ´−`)
843年の今日、ヴェルダン条約が結ばれ、フランク王国が東西中の3つに分割された。これが仏独伊の境の元となる。
北の国がハワイではなくグアムを狙う理由は、実質的な到達時間が短いからだと見る。日本から旅客機で行く場合、ハワイへは6時間掛かるのに対してグアムは3時間で済む。到達が早いということは対防御を考えると不利になる。とは言え、相場的には喉元過ぎればの感があり戻し売りも観測された。
昨日の東京株式市場は、寄り付き前の買い注文を消化した後は売りが優勢となり、一時19,660円(−335円)まで下落した。そこからやや値を戻したものの19,738円(-257円)と大幅に下げて取引を終えた。為替は織り込み済みだったと見られ、後場に入ってからは円が売られる場面もあった。ロンドンタイムでは上下値とも重く、レンジ的な動きとなった。NYタイムではやや円安に推移した。
米国株は3指数とも終始マイナス圏となったが、Apple株が上昇したので問題ない(そうか?w)。米国大手の四半期決算がほぼ終了し、しばらくは利確売りが優勢と思われる。為替は日足で、米ドル円-27、ユーロ円-23、英ポンド円-15、豪ドル円-51、NZドル円-13、加ドル円-44と、意外に下落幅が大きかった。相変わらずNZドルの動きは謎である。原油先物、金先物、VIXはともに上昇した。
早朝の為替は、政策金利据え置きが発表されたNZドル以外は小動きである。日経平均先物+31、ダウ平均先物+1。原油と金は下落、VIXは大きく上がっている。寄り付き前注文は-50万株の売り越しである。今日の東京株式市場は反発するが、昨日の半分程度の戻しに留まると見る。為替は喉元過ぎれば的に円売りが進むと予想する。
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