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7月20日(金) 晴れ

☆アポロチョコ( ´−`)

 1969年の今日、アポロ計画で「アポロ11号」が人類史上初めて月に到達した。アポロチョコレートは同年8/7に明治製菓はアポロチョコレートを発売した。しかし、万一失敗していたら明治さんどうしたんだろう?

 https://www.meiji.co.jp/sweets/okashi-land/products/apollo/

 昨日の東京株式市場は、前場は堅調だったが、後場に入って売りが入った。13時過ぎには日経平均もマイナス転して22,764円(-29円)と5日ぶりの反発となった。為替も全般に円高傾向が続いた。NY株もじり安で、リスクオンに市場が飽きた感がある。

 為替は日足で、米ドル円-33、ユーロ円-38、英ポンド円-96、豪ドル円-71、NZドル円-81、加ドル円-86で円の全面高に終わった。原油先物とVIXは上昇、金先物は上昇から下落。米国株は3指数とも下落。

 早朝の為替は小動きである。日経平均先物-45、ダウ平均先物+13、原油上昇、金横ばい、VIX下落。今日も株安円高場面が継続すると見る。
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7月19日(木) 晴れ

☆フフフ戦争(苦しいw

 1870年の今日、普仏戦争が勃発した。正式な終戦は1871/5/10のフランクフルト条約締結までだが、1871/1には休戦、更に遡って開戦1ヵ月後のセダンの戦いでナポレオン3世が捕虜となった時点で大勢は決していた。敗戦の結果、フランスが失ったアルザス・ロレーヌ地方を舞台にした作品が、昔の教科書に載っていた「最後の授業」である。あのー、小説の設定とは真反対に、元々、ドイツ語の方言アルザス語を話す住民に、フランス語を強制的に教えていたのが現実である。敗戦を受けての国威発揚のための作品と言える。

 昨日の東京株式市場は寄り付きから堅調で、日経平均が23,000円台に乗るかと思いきや、後場に入って売りが優勢となり、22,794円(+96円)で取引を終えた。為替はレンジ的な動きから、17時の欧州CPI/RPI/PPI悪化で円高、21時の米国建築住宅指数悪化で更に円高、資源国通貨は原油高で買い、という久しぶりに為替が普通の動きを見せた。

 為替は日足で、米ドル円-2、ユーロ円-25、英ポンド円-43、豪ドル円+10、NZドル円+12、加ドル円+16で、全体に円の買い戻し場面となったが、資源国通貨はやや買われた。原油先物とVIXは上昇、金先物は上昇から下落。米国株はNASDAQのみ下落。

 早朝の為替は小動き、日経平均先物+61、ダウ平均先物+22、原油とVIXは下落、金は横ばい。今日の東京株式市場は上げ渋り、為替もレンジ的な動きと見る。

7月18日(水) 晴れ

☆インテル入ってる( ´−`)

 1968年の今日、カリフォルニア州サンタクララでインテル(intel)社が創業。

 CPU(MPU)繋がりで言えば、本業が別にあるモトローラは1928年、ARMはずっと遅れて1990年である。ビジコンとの共同開発で生まれた、1971年のi4004は初のマイクロプロセッサと言われる。これは4ビットの電卓用だったが、8ビットのi8008→i8080と続いてマイコン(当時)に使われるようになった。

 昨日は所用で朝から出掛けており、チャートは見ていなかった(^_^;)。基本的な動きは週末から変わらず、株高・円安トレンドである。日経平均は22,697円(+100円)と1週間ほど高値模様、米国株は微妙な上げが続いている。
 為替は日足で、米ドル円+60、ユーロ円+12、英ポンド円-64、豪ドル円+6、NZドル円+48、加ドル円+9で、円の買い戻しが進んだ。原油先物、金先物、VIXは共に上昇から下落。米国株は3指数とも上昇。

 早朝の為替はやや円安場面。日経平均先物+168、ダウ平均先物+17、原油とVIXは下落、金は横ばい。今日も株安円高は変わらないだろう。クロスフォー[JQ/7810]は遂にゲット\(^^@)/。10年保有で株価の元は取れる(はず)。ここは宝石のカットで複数特許持ちながら、パチモンのため業績がやや下がっていると報じられているので、何とか応援したい。

7月11日(水) 晴れ

☆ホップ、ステップ、ジャンプ( ´−`)

 1968年の今日、「少年ジャンプ」が創刊した。もう半世紀経ったのかと感慨深い。マガジンとサンデーが1959年、チャンピオンが1969年の創刊である。部数は全盛期からは減ったものの、現在でも少年漫画誌トップである。

 https://www.j-magazine.or.jp/user/data/magdata/1/6/12

 昨日の東京株式市場は、先週までの勢いは失ったものの、日経平均はプラス圏で推移し、22,196円(+144円)で取引を終えた。為替もロンドン〜NYタイム中盤まで円安基調が続いた。ここで、毎度お馴染みの貿易摩擦「米当局が2000億ドル相当の対中関税リスト公表予定」模様、と報じられると一気に円買いが始まった。

 為替は日足で、米ドル円+31、ユーロ円+29、英ポンド円+61、豪ドル円+16、NZドル円+22、加ドル円+26で、円の買い戻しが進んだ。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落。米国株は3指数とも上昇したが、NASDAQとS&P500は僅かな動きだった。

 早朝の為替は円高が続いている。日経平均先物-162、ダウ平均先物-219、原油は下落、金は横ばい、VIXは上昇。今日は株安円高で行くしかない。しかし、しばらく高値安定で買えなかった日本株に手が出せるかも知れない、と期待。

7月10日(火) 晴れ

☆窓が開いた( ´−`)

 1902年の今日、アメリカのA.キャラハンが、窓付き封筒(Windowed envelope))の特許を取得した。官公庁や大手企業からの封書には欠かせなくなった封筒である。いや、最初に書いた「窓」とは意味が違うだろう(ノリ突っ込みw)。

 トルコリラ急落(^_^;)。週明けに閣僚人事が公表されること、これまで以上にエルドーアン大統領よりの人事が予想されていたが、財務相に娘婿はちょっと意表を突かれた。詳細は不明だが中央銀行法も改定された模様だ。今の狼狽売りはしばらくすれば落ち着くと見るが、強権政治が強まれば反対勢力との小競り合いも起きてくるだろうし、非常事態宣言解除も遠のく気がする。

 http://thaisbaby.com/?p=8473

 取り敢えず気晴らしにトルコ美人をどうぞ(^_^;)。彼女たちを見ると、トルコが東西の間にある国だということを再確認出来ます。

 昨日の東京株式市場は堅調で、日経平均は22,052円(+264円)と22,000円台を回復した。為替も円安基調が続き、喉元過ぎれば相場だったが、そこにまたもBrexitが(^_^;)。朝から報じられたデービス英EU離脱相の辞任に続いて、ジョンソン外相も辞任を表明したと伝えられると、英ポンドは一気に下落、日中の上げを全戻しする展開となった。

 為替は日足で、米ドル円+43、ユーロ円+52、英ポンド円-6、豪ドル円+69、NZドル円+30、加ドル円+23で、。原油先物と金先物は上昇、VIXは下落。米国株は、ダウ平均が+300ポイント以上の上昇になったほか、NASDAQやS&P500も上昇した。そしてApple株が190米ドル台を回復した(^。^)。

 早朝の為替は円安基調、日経平均先物+158、ダウ平均先物+48、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日の東京株式市場は上昇、為替も円安基調が続くと見る。

 Brexit相場は後継の外相が選ばれれば落ち着くだろう。批判的な意見があっても、今の英保守党内ではメイ首相以外の選択肢はほぼ無いからだ。ただ、辞任したデービス・ジョンソンの2名が新党結成、などあれば(可能性は薄いが)大きな動きになる可能性はある。

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