☆僕はインゲンじゃないんです( ´−`)
日曜日の夜は「フラ恋」を見てスッキリしない気分のまま週明けを迎えるのだ。綾野剛の演技は流石、二階堂ふみの存在感はいつも薄い、ストーリーがグダグダ。と思いつつ、主題歌が耳について離れないのだった(^_^;)。
週末の相場は株高・円安で推移した。トランプゲート問題の続報がなく、本国以外では喉元過ぎれば的なリスクオンになったと言える。東京株式市場は寄り付きから日経平均プラスで、19,628円(+74円)まであがったが、直ぐ下落し一時19,497円(-56円)まで下がった。後場から持ち直し、19,590円(+36円)で取引を終えた。為替は株価に連動して推移し円高〜円安となった。ロンドンタイムに入ると、ユーロ円と英ポンド円が上昇、ドルストレートや他のクロス円は揉み合いとなった。NYタイムでは円売りが進むも、ドル円は上下値とも重い展開となった。
米国株は3指数とも好調、欧州株もトルコを除いて上昇した。原油先物は上昇、金先物とVIXは下落と、リスク回避モードが一服したのは覗えた。日足では、ドル円-23、ユーロ円+90、ポンド円+77、豪ドル円+27、NZドル円+18、加ドル円+38となり、欧州通貨が買われたことが分かる。当面EU+英国に大きな動きがないという安心感からだろう。これは来月の仏国民議会選挙が近づくと変わって来るかも知れない。
早朝の為替はポンド円が窓埋めていないが、他通貨は概ね週末の終値付近で推移している。日経平均先物+89、ダウ平均先物+6、原油、金、VIXは全て上昇。寄り付き前注文は+200万株の買い越し。今日の東京株式市場は株高、為替は週末からの円安が継続すると見る。
朝から天然ガスCFDが1.2%も上がっていて早速決済したのである。
PR