☆昔の株価で出ています。
きょぉとぉぉにいるときゃぁ(以下略(^_^;))。
今日の日経225は寄り付きから前年割れの展開になった。昨年末の欧米株安を受け手の下落という説明を見ましたが、去年、そんな予想をした人はいたのか?というのは、まあいいとして、日本株の全面安を受けて円が買われたため、為替は米ドルほか対円で全面安になった。円買いと共に英ポンドも売りが続いていると見られ、英ポンド円の下がり幅が大きい。
日経225は前場、後場とも前年割れを続け582.73円安の終値を付けた。大発会にも関わらずこの低値は意外だったが、下がってしまったものは仕方ない。明日は反発するだろうが、今日のロンドン市場、NY市場がどう動くかでどの程度値を戻すかが決まってくるだろう。
ところで、シストレi-NET(ループイフダン)が朝からずっと「只今、大変混み合っております。」という画面を出してログインできない状態である。しかし、自動取引された内容はメールで来るというまさに暗中模索(^_^;)。これでいいのか?
☆1/5更新
何のこっチャイナ。ちゃまちゃまと呼んでくりくり(失礼しました)。
昨日から稼働した「サーキットブレーカー」が即発動って・・・株安になったところを買いたたく狙いで爆売りを(システム関係者が)仕掛けたんじゃ?という疑念満々なタイミングの良さというか悪さというか。為替が円買いを加速させているところ、NY株式市場も全面安になったことで、夜からも更に円高に。
今朝はそこまで円高には振れず、東京株式市場下落にも歯止めが掛かったため、昨日ほどの動きにはなっていない。
1.米国株を売って日本株を買う人。
2.株安を受けて日本株を売って円を買う人。
3.円も信用ならずと円を売って金銀買う人。
恐らく、3まで思い詰める人はまだ少ないので、1と2のどちらが優勢か?という綱引きになる。今のところは、為替市場で円高であれば海外投資筋は日本株を買いにくい(相対的に高く付きますから)こから、2がやや優勢かと。
まもなく上海株式市場が開くので、反発するか中国政府の株価維持策が早めに発表されることを祈る。
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