☆新劇の巨人( ´−`)
1974年の今日、読売ジャイアンツの長嶋茂雄が引退を表明した。スポーツ全般に興味がないブログ主でも、長嶋・王の引退は印象深い。引退後の監督時代は、一期、二期ともに順位の変動が激しく、V9の川上監督時代とは対照的だった。
昨日の東京株式市場は、日経平均が寄り付きからマイナスだったが、じり高となり20,881円(+57円)で取引を終えた。総選挙があると株高というのがお約束だが、世論調査で与党勝利の予測が次々出ており、政局の安定を予想して選挙が終わるまでは株高は続きそうだ。為替は英ポンドがやや売られたが全般にはレンジ局面が続いた。ロンドンタイムではユーロを除いてやや売り優勢となったが、19時過ぎには下げは一服。そこからは円安となった。
理由としては、スペインの内政問題が落ち着いたこと、米朝バトルが小休止していることがあげられる。NYタイムでもその動きが続き、米国株は3指数ともプラスとなった。為替は日足で、米ドル円+9、ユーロ円+71、英ポンド円+36、豪ドル円+21、NZドル円+22、加ドル円+47と、ユーロと加ドルの上げが目立った。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。我らがトレコリラが値を戻しているのが嬉しい。
早朝の為替は前日の終値付近で動いている。日経平均先物+64、ダウ平均先物-1、原油とVIXは上昇、金は横ばい。寄り付き前注文は-310万株の売り越し。今日の東京株式市場は、昨日の利確売りが落ち着いてから続伸と見る。為替も円安基調と予想するが、こういうときに限ってトランプツイートが炸裂したり、北の国が動いたりするもので、そうなると一気に円高に動く可能性もある。
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