☆振り向けば八つ墓村(色々間違いを含むw)
昨日、たまたま綾瀬はるか主演ドラマの話をしたところ、石黒賢も出演している(1話は顔見せだけだったが)。武井咲と武井壮のように間違えることは無いだろうが、最近石黒は悪役ばかりだ。ドラマしか見ていないブログ主の感想としては「わたしを離さないで」の綾瀬は適役とは言えないなあくらい。
そんなことより、ポンドくんがどうなるかよ( ´−`)。昨日の欧州タイムで独産業連盟(BDI)がBrexitの進展に懸念を示していると一部報じられたことから、英ポンド売りが入って全面安となった。しばらく落ち着いていたこの問題が再炎している。違うのは、国民投票直後は(ひっくり返る可能性があると思われたのか)Brexitの手続きが進まないことを好感されていたのが、今は真逆になっていることだ。
昨日の東京株式市場は、日経平均がプラマイ圏を上下しつつ、20,628円(+1円)と僅かに上げて取引を終えた。為替は、豪ドルが9時半発表の小売売上高が大きく悪化したことから、売れが入ったが、他の通貨は概ね調整的な動きとなった。ロンドンタイムからは円の全面高となった。NYタイムで21時半発表の米国失業保険と貿易収支が改善されたことから、米ドルの売りは一服したが、他通貨の戻りは弱かった。米国株は堅調で、ダウ平均ガ最高値更新したほか、他2指数も上昇した。為替は日足で、米ドル円+11、ユーロ円-48、英ポンド円-129、豪ドル円-67、NZドル円-46、加ドル円-57となり、ポンドの下落が目立った。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落。
早朝の為替は、ポンドが下がっているほかは前日終値付近で動いている。日経平均先物+56、ダウ平均先物-13、原油と金は横ばい、VIXは上昇。寄り付き前注文+20は万株の買い越し。今日の東京株式市場は前日の米国株上昇を受けて買い優勢と見る。為替は米国雇用統計を睨んで調整的な動きと予想するが、ポンドは何か材料があれば値を戻す可能性もある。
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