☆004.5は半殺しの番号(無理矢理w)
1962年の今日、007のシリーズ第1作「007 ドクター・ノオ」がイギリスで公開された。奇しくも、ビートルズのファースト・シングル「ラヴ・ミー・ドゥ」も同日のリリースだった。ただし、MMでは最高位17位であり、1位獲得は1963年1月11日発売の2枚目のシングル「プリーズ・プリーズ・ミー」からである。
余談続きで申し訳ないが、昨日開始のドラマ「奥様は、取り扱い注意」は、綾瀬はるかのアクションシーンが珍しかった(精霊の守り人を見ていた人には驚きは無いかw)。ともかくバキバキに強い。スティーブンセガールの映画のように敵方が弱すぎるので、逆に主人公の強さが分かりにくいのが難点だが。
昨日の相場は、米国株でダウ平均が最高値更新した以外は、日足では大きな動きは無かった。東京株式市場は、寄り付きから日経平均は堅調だったが、14時過ぎに急落。20,592円(−21円)とマイナス転したものの、終盤で値を戻し20,626円(+12円)で取引を終えた。為替はロンドンタイム序盤を通じて円高トレンドだった。NYタイムに入って、20時MBA住宅ローン、21時15分ADP雇用の米国指標が改善・横ばいだったことを受けて反発円安となった。
為替は日足で、米ドル円-7、ユーロ円+9、英ポンド円+5、豪ドル円+27、NZドル円+6、加ドル円+5と、豪ドル円を除いて「行ってこい」の展開となった。原油先物、金先物、VIXともに上昇から下落。
早朝の為替は前日終値付近での動きである。日経平均先物+8、ダウ平均先物-7、原油、金、VIXともに横ばい。寄り付き前注文は+60万株の買い越し。今日の東京株式市場は、明日の雇用統計を睨んで調整的な動き、為替はやや円安と見る。
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