☆襟度の鈍器( ´−`)
今日は回文の日なので意味不な回文を作ってみた。バット持ったらドンキ(^_^;)、ボクのアジテーション(無理矢理w)。
いつかは来るだろうと貞子&織田裕二も心配していたかもしれない、トランプ相場の切り札切れがやって来た、かどうかはまだ結論が出せないが、FOMCで材料が出尽くしたあと円安トレンドは一服している。昨日の為替も日足ベースでは円安に動いたものの、東京〜NYタイムを通じて方向性のない動きが続いた。昼過ぎに日銀金融政策会合や日銀総裁会見で日本経済の好調がアナウンスされたことで円安に動いたが一時的なものだった。ただし、黒田バズーカ不発が言われる中、火縄銃的な効果があったこと、同総裁の根拠のない自信は評価したい。
今日の東京株式市場は、前場は日経平均が前日終値付近を漂っていたが、上記の日銀会合が終わった後場では上昇を始め、一時19,500円台になった。そこからやや下がって19,494(+102円)で取引を終えた。為替は株高に合わせて円安に動いたほか、日銀総裁会見前からも一時円安となった。
欧州は主要国がプラス、米国株はダウ平均が19,987米ドルまで上げたものの、2万ドルの大台には乗らなかった。NASDAQ、S&P500ともプラスで推移した。
早朝の為替は前日終値からほぼ動きなし。原油先物・金先物ともやや上昇しており、リスク回避でも指向でもない動きと見る。今日の東京株式市場は昨日の欧米株好調を受けて堅調と予想する。為替は薄商いが続き揉み合い相場が続くと思う。
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