☆円でバー( ´−`)
このバーは円建てのみでございます(無理矢理w)。米国指数「チャレンジャー人員削減数」を見る度、エンデバーほかスペースシャトル関係の人員削減と思ってしまうブログ主である。チャレンジャーとはチャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社のこと。まあ、日本のリクルートやDODAのような会社だ。
NY市場はダウ平均が+60米ドルで始まり上下を繰り返すが、高値安定の中+83米ドルで取引を終えた。21:15からのADP雇用統計好調と、原油価格下げ渋り、前日のFRB議長発言が株価を後押しした。為替は概ね米ドル円下落、クロス円上昇推移した。
早朝の為替は各通貨ともレンジ市場が続いている。日経平均先物CMEが+121円、寄り付き前注文が980万株の買い越し。原油価格は1bbl/38.00米ドル台と冴えないが、ここ数日の流れから影響は少ないと判断し、今日の東京株式市場は株高、為替は米ドル円を除く円安傾向が続くと予想する。
☆19時半更新
フーフーフー、さっきまで久しぶりに裁量トレードししたら激緊張したブログ主である。ユーロ円で15Pipsほどゲットだぜぃ(ポケモン風にw)。裁量取引を定期的に入れるのは、一つは、ゆりかもめの運転手が定期的に手動運転するのと同じ理由。もう一つは、自動売買だと利確や損切りのタイミングが好みに合わないことが結構あって、アタック25の故児玉清さん風に、「何故、そこで利確(損切り)しない?!」と突っ込んでしまうストレスのガス抜きの意味がある。
東京株式市場は、日経平均が+118円で始まったがその後下落し、11時前にはマイナス転。前場終盤でやや戻して+11円で引けた。後場は+9円で始まり上下を繰り返しながらも前日超えで推移したが、終盤失速し-120円で取引を終えた。前場は前日の欧米株高や原油価格の下げ止まりを受けて買いが優勢だったが、後場に入って日米の指標発表を控えて買い控えが優勢に変わった。為替はやや円高のトレンドが続いたが、欧州勢が為替に参入すると一転して円安に変わった。ロンドン市場では株は伸び悩んでおり、ユーロが売られる動きになっている。
本日夜に米国指標と明日朝に日銀短観が発表される。米国指標はチャレンジャー、失業保険、シカゴ景気指数の3本だが、悪い結果は出なさそうだ。日銀短観にはあまり期待できないが、財政出動を呼び込むと市場が判断すれば、株高円安の動きに繋がる場合もある。
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