☆ダウモイスチャーケア(#^_^#)
こちらはダウケミカルである(^_^;)。1896年の今日、チャールズ・ダウが初めてダウ平均を発表した。日経平均も一時「ダウ日経平均」と呼んでいたことがある。
昨日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均は軟調だったが、10時半前から上昇してそのまま高値安定。19,813円(+70円)で取引を終えた。為替はそれを受けて円安基調となった。ロンドンタイムで17時半の英国GDPが僅かに悪化と発表されると、英ポンド円、ユーロ円が急落。NZドル以外のクロス円も下落となった。一方、昨日未明に下落した米ドル円は揉み合いが続いた。NYタイムでは、ドルとユーロ以外は対円で下落トレンドとなった。米国株は堅調で3指数ともに前日プラスとなった。日足では、ドル円+33、ユーロ円+24、ポンド円+11、豪ドル円-27、NZドル円-4、加ドル円-23と、ドル・ユーロの底堅さが目立った。原油先物は大きく下がり、金先物とVIXは上昇傾向だった。
早朝の為替は円高に推移している。日経平均先物-38、ダウ平均先物-11、原油、VIX上昇、金下落。寄り付き前注文は+50万株の買い越しである。今日の東京株式市場は、前日の米国株堅調を受けて続伸、為替は円安に戻すと見る。
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