☆知事と自治(^_^;)
3回早口で言ってください。ちじとじち、ちじとじじ、ちちとじじ( ・o・)。
都知事選、毎度お馴染みの自公vs民進vs泡沫(失礼<m(__)m>)の戦いとなるだろう。蓮舫代表代行が出て来たら、どうして一番(知事)じゃないとダメなんですか?とヤジを飛ばしたい(*^_^*)。橋下・小泉Jr.は、行く行くは総理を目指していると目されるので、小池vs蓮舫vsマック赤坂の三つ巴と予想する(一部無理矢理感あり)。
Brexitの項で先に述べたように、EU残留派議員が銃剣で襲われ死亡する事件が起きている。これを受けて、投票日が延期されるのでは?という観測から、円が売り戻される動きが続いている。原油価格もリスク回避による売り優勢に歯止めが掛かった。
日経平均先物CMEは+181円、SGXは+140円、寄り付き前注文は60万株の買い越し、原油価格はWTIが1bbl/46.2米ドル台、Brentが47.0米ドル台、金先物が1284.3米ドル台。一時上昇していた金価格が下がって来たのはリスク回避モードが後退したことを示している。
今日の東京株式市場は反発、為替は円安が継続すると予想する。
☆19時更新
今日の東京株式市場は、日経平均が+197円で寄り付き、一時+300円超まで上げ幅を広げたが、その後やや下落し+251円で引けた。後場は+276円で始まったあと上げ渋り+165円で取引を終えた。為替はやや円高が続いた。欧州タイムに入って、株は全面安だが為替はレンジ市場となっている。前日までのリスク回避モードは一服したものの、リスク指向にまでは至らない方向性のない動きが続いており、NYタイムでも継続すると予想する。
一部に英国国民投票の延期を予想する向きもあるが、もし投票日を延ばすことになれば暴力に屈したことになるため、英国人の資質から見て予定どおりにおこなわれることになるだろう。ただし、選挙運動について要人が公の場に立った遊説などは最小限となるだろうし、そうなればセンチメンタル的に離脱派は不利のままで投票日を迎えることになる。
PR