☆笑ってポン( ・o・)
ワンクール(12回)で終了した番組にも関わらず「○○でポン(PON)」は何故かRV番組に限らずタイトルとして頻繁に使われることになる。中でも、命名したと言われるTBS桂プロデューサーが「風雲たけし城」の「すもうでポン」に出演していたのが印象に残る。
今朝の窓明けから英ポンド円が急上昇、米ドル円や他のクロス円も貰い上げしている。週末のBrexitについての世論調査で2社が残留派優勢、1社が互角と結果が出たためだ。日本の有識者は「痛ましい事件が起きたのは残念だが感情的にならずに選択して欲しい」など、正論を述べていたが、現実にはそういう訳には行かない。日本でも、大平元首相が投票の10日前に病死したときに自民党が圧勝するなど、同情票は必ず集まるものだ。
日経平均先物CMEは+175円、SGXは+210円、寄り付き前注文は280万株の買い越し、原油価格はWTIが1bbl/48.6米ドル台、Brentが49.3米ドル台。金先物も下落。今日の東京株式市場は株高・円安のトレンドが続くと予想する。
☆19時更新
東京株式市場は、日経平均が+239円で寄り付いたあと続伸。一時+400円を超える上げ幅となったが、やや値を戻して+344円で引けた。後場は+330円で始まり前場同様に+400円を超える場面もあったがやや下げて+365円で取引を終えた。為替はポンド買いが爆裂し全面高となった。ユーロも買われたが、米ドルは円同様に売りが優勢だった。
欧州タイムに入っても為替の動きは変わらず。欧州株は全面安の展開となっている。ダウ平均先物も+189円とプラス圏にあり、米国株も好調が期待出来る。あとは、ポンド・ユーロと比べて上値が重いドルがNYタイムでどう動くかに注目したい。
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