☆今日も能転気( ・o・)
お魚咥えたサザエさん。脳天気、能天気、以外にも表記があることを発見した。ATOKは偉大だ(多少惰性で使っているのはある)。
昨夜は予想どおりの動意薄で、欧州市場は売買こそおこなわれており、概ね好調ではあったものの、ロンドン閉場では取引量は激減。為替もレンジ市場に終始した。それでも英ポンド円などはレンジの幅が広いので、10Pipsあたり目標でレンジに寄り添って取引して、多少の収益は可能だった。もっとも、こういう場面ではトラリピやループイフダン的な自動売買の方が適すると思うが。
日経平均先物CMEは-33円、SGXは-20円、寄り付き前注文は590万株の買い越し。原油価格はWTIが1bbl/49.4米ドル台、Brentが50.4米ドル台。今日の東京タイムは基本的には株高・円安トレンドだが、小動きと予想する。
☆19時更新
東京株式市場は日経平均が-38円で寄り付いたが、その後やや上昇。10時半頃から後場まで高値で推移し、+166円で大引けした。為替も東京タイムは円安トレンドが続いた。ところが、欧州タイムが始まった15時40分頃から英ポンドが急落する場面が現れ、下落は16時16分頃まで続いた。この間に英ポンド円は約90銭下げたことになる。この原因はポンドの戻し売りということになるが、何故この短い間に集中したのかは良く分からない。休場明けには色々なことが起きると思った次第である。
欧州株は、ギリシア、ポルトガル、南アを除いてマイナス、ダウ平均先物はプラス、原油価格は朝と大差なし。ポンド下落の理由が分からないのが不気味だが、基本的にはマイナスの材料はなく欧州タイム後半〜NYタイムではポンドを含めて円安に戻って来ると予想する。
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