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6月8日(水) 晴れ☆18時半更新

☆ガスバス爆発( ・o・)

 原油CFDを買い漏らしたあと天然ガスのチャートを見つつ、様子見が過ぎてこちらも値が上がってしまったブログ主である。2.4米ドル程度で買っておけばそこそこ収益が出たものを(^_^;)。商品指数CFDはリターン重視なら原油や天然ガス、リスク抑えるにはダウ平均がお勧めである。指標大幅悪化などでリスク回避モードが進んだときは、金銀パール、ではなくてプラチナ買うと値が上がる。

 NY市場はダウ平均が+41米ドルで始まり、一時18,000米ドル台まで上昇したが、終盤に利益確定売りが優勢となり+17米ドルと僅かに上げて終わった。NASDAQはマイナス圏で取引を終えた。為替は欧州株の好調に伴い18時半頃から米ドル売り円売りが進んだが、NYタイムに入ると動きは膠着した。

 早朝の為替は米ドル円、クロス円とも円高で始まったが8時過ぎを谷に上昇中である。日経平均先物CMEは+30円、SGXは+10円、寄り付き前注文は-120万株の売り越し、原油価格はWTIが1bbl/50.3米ドル台、Brentが51.5米ドル台。今日の東京株式市場は、通常であれば戻り売りで下げ基調と思われるが、ダウ平均の終盤での失速を受けて、どこまで粘れるかがポイントとなる。為替は小動きと予想する。

☆18時半更新

 今日の東京株式市場は日経平均が+47円と僅かに上げて寄り付いた後、上下を繰り返しながらの下落トレンドとなり、--55円で引けた。後場は+0.6円で始まったが徐々に上昇、+155円で取引を終えた。為替は概ね株価に寄り添うような動きを見せた。欧州タイムに入ってからは欧州株の低調もあり、為替は方向性のない動きを続けている。

 ダウ平均先物は僅かにプラス、日経平均先物はマイナス、原油価格は堅調。これらからNYタイムでは株高・円安傾向と予想する。
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6月7日(火) 曇り☆17時半更新

☆油を買って油を売る( ・o・)

 原油CFD49米ドルで買っておけば良かったところ、もう少し下がるまでと欲張っていたら、買い時を逃した(^_^;)。49.8米ドル台まで上がったのに残念である。そういうわけで、夕方の更新に油を売っていたのである。油を売るがサボるの意味に使われるようになったのは、江戸時代に髪油の行商人が女性客を相手に世間話をしながら商いをしていたため。または、当時の油は粘度が高買ったため、客の器に油を移すのに時間が掛かったため、その間仕事をしていないように見えたことと言われる。

 昨日の東京株式市場は日経平均が-268円と大幅に下げて寄り付き、一時は-300円を超える下落幅となったが、押し目買いが入って上昇。-62円と小幅に下げて取引を終えた。為替は株価持ち直しを受けて欧州タイム〜NYタイムを通じて円安トレンドとなった。日本時間の1:30から順次FRBイエレン議長の講演内容が伝えられたが、今月のFOMCでの利上げ時期を明言しなかったため、株為替とも大きな動きとはならなかった。

 欧州株はギリシア・スウェーデンを除きプラス、ダウ平均は+113米ドルで取引を終えている。早朝の為替は各通貨ペアともNZDが下がっている他はほぼ前日並みの相場になっている。日経平均先物は+62円、SGXは+25円、寄り付き前注文は-270万株の売り越し。原油価格はWTIが1bbl/49.6米ドル台、Brentが50.4米ドル台。今日の東京株式市場は反発し上昇傾向と予想する。為替も昨日からの円安トレンドが続くと思われる。

☆17時半更新

 今日の東京株式市場は日経平均が+71円と僅かに上げて寄り付いた後やや下落し、一時マイナス圏になったが、10時前にプラス転し以後は前場後場を通じて堅調に推移、+95円で大引けした。為替は米ドル円、クロス円とも円安傾向が続いた。13:10頃謎の乱上下があったが、理由は良く分からない。欧州タイムに入っても欧州株全面高を受けて為替も円安トレンドが定着した。先週からの英ポンド下落と雇用統計悪化によるドル下落分の調整局面が続いていると思われる。

 ダウ平均先物、日経平均先物もプラス圏、原油価格も朝からと変わらず。というところで、NYタイムも株高・円安が続くと予想する。今夜の欧米株が好調で明日の東京株式市場も株高になると期待したい。

6月6日(月) 晴れ

☆油を買う(予定)

 CFD始めました(*^_^*)。まだ原油の買いを発注したばかりだが、100bblの最低保証金27,000円弱で、1米ドル上がれば約1万円の収益となる計算だ。早朝から急激な英ポンド安が始まったので、チャート見るのに忙しくて、更新が遅れたのをお詫びする。

 週明けに株安となるのは予想するまでもなかったが、東京株式市場が開く前にここまでのポンド高が進んだのは意外だった。Brexit問題はまだまだ尾を引くようだ。YouGov以外でもEU離脱派優勢の調査結果が出ている模様。4月の選挙戦開始(変な言い方だ)からずっとEU残留派がやや優勢と報じられていたところ、国民投票まで3週間を切った時期に寝耳に蚯蚓の世論調査が出たのは大きい。
 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-06-06/O8BKNJ6S972801

 ただし、北アイルランド独立問題同様、最終的には現実的な選択をすると思われるので、Brexitの可能性は薄いと見る。FXトレーダーから見ると、離脱派優勢で国民投票前にポンドが下落したところに、残留派過半数という結果が出れば1000Pipsの収益→メシウマの期待もある。

 今日の東京株式市場は日経平均が-268円で寄り付いたあと、一時-300円を超える下落幅になったが、やや下げ渋り上下を繰り返しながら現在-240円台で推移している。株はこのまま小動き、為替は円高が継続すると思われる。

6月3日(金) 晴れ☆19時半更新

☆あぶらなめ参上( ・o・)。

 OPEC総会は(予想どおり)原油減産や凍結などの成果を出せずに閉幕した。サウジvsイランの溝は簡単に埋まることは考えにくい。ただ、次回予定の11月の総会までにはイランもフル生産の体制が整うだろうから、何らかの合意は結ばれるのではないかと思う。この結果が伝えられると、原油先物価格は下落したが、程なくIEAの石油在庫減少が報じられると落ち着きを見せた。為替はやはり織り込み済みが優勢となり、(それによる)動きはなかったが、リスク回避の円高は続いた。

 ECBによる今年のインフレ率予測引き上げで、一時ユーロが上昇を見せたがすぐに値を戻した。ADP雇用統計など米国指標もいくつか発表されたが市場の反応はほぼスルーだった。NY株自体はマイナスから始まったもののじり高で中盤にプラス転し、+48と小幅に上げて終わった。

 日経平均先物CMEは+37円、SGXハは+45円、寄り付き前注文は560万株の売り越し、原油価格はWTIが1bbl/49.0米ドル台、Brentが49.9米ドル台。今日の東京株式市場は、通常であれば大幅な反発となるところだが、昨日からの円高で上値が重い展開と予想する。為替も円高基調だがそろそろ下げすぎ感が出て来ているので、下げ渋りと思われる。

☆19時半更新

 東京株式市場は、日経平均が+36円と小幅に上げて寄り付いた後、上げ幅を+100円超えまで延ばしたが、下落を初め+27円で引けた。後場は+45円で始まり上下を繰り返しながら+79円で取引を終えた。為替は日本株の動きに寄り添うように昼過ぎまで円高、以後円安に推移した。円安トレンドは現在も続いている。

 欧州株はスペインを除いてプラス、ダウ平均先物、日経平均先物どちらもプラス、原油価格は上昇傾向である。本日米国の雇用統計ほかの指標を控えているので、その影響は当然出てくるが株高・円安傾向は続くと予想する。

6月2日(木) 晴れ☆18時半頃

☆もうやめてぇ(故横山弁護士風w

 今出て来ても横山弁護士は笑えると思う。あのキャラを生かしてタレント活動しなかったのが残念。舛添都知事、都民・国民の声は辞任一色だが、都知事選で担ぎ出した側の自公政権側の都合で辞めても困る辞めなくても困る的な状況になっている。参院選の準備で忙しい中、新都知事候補を選ぶのも大変、でも辞めないと参院選に飛び火批判が来る。

 昨夜は英ポンドの下落が止まらなかったが、NY会場前の22時頃を谷にやや上がり始めた。ただし、この「EU離脱派まさかの優勢」によるポンド安は、少々の材料では解消されない。しばらくはポンドは売られ続けるだろう。

 昨日の欧州株はほぼマイナス、ダウ平均はギリギリプラスで終わった。日経平均先物は-96円、SGXは+80円、寄り付き前注文は140万株の売り越し、原油価格はWTIが1bbl/48.9米ドル台、Brentが49.7米ドル台。今日も株安・円高の流れが続くと予想する。

☆18時半更新

 東京株式市場は、日経平均が-138円で寄り付いた後も続落し、-387円まで下げ幅を広げて引けた。後場も-353円で始まり、一時-400円を超えたが終盤やや戻して-343円で取引を終えた。為替はやや円高傾向で推移した。株安は、昨日の安倍総理の記者会見で具体的な金融財政策が示されなかったことから、全体にリスク回避モードが優勢になったためと思われる。為替の動きが小さかったのは、昨日既に動いていたことと、本日、OPEC総会、ECB金融政策ほかイベントや指標の発表がてんこ盛りであることから様子見モードのためだろう。

 OPEC総会で生産制限などの具体的な成果が出る可能性は薄いが、カナダ・ナイジェリアの自然減産が続いている限り、原油先物や為替は織り込み済みとして大きな動きにならないと予想する。

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