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5月11日(水) 曇り☆18時更新

☆高い麻巳子(ネタはいつも古いw

 未来を予想する最良の方法の一つは自ら未来を作ることであるbyスティーブ・ジョブズ。
 アイドルと結婚する最良の方法の一つは自らアイドルを作ることであるby秋元康。

 欧州〜米国タイムも株高・円安の傾向は続いた。ダウ平均は+222と大きく上げ、為替も英ポンド円が190Pips上げたほか、米ドル円、クロス円とも円売りが優勢に推移した。

 早朝にやや円安だったものが反発し、現在、各通貨ペアとも概ね昨日の終値まで値を戻している。日経平均先物CMEが+220円、寄り付き前注文が220万株の買い越し、原油価格が1bbl/44.6米ドル台と持ち直し。

 今日の東京株式市場は続伸、為替は円安傾向が続くと予想する。

☆18時更新

 ・・・残念(波田陽区風に)。最近、株為替予想の的中率が落ちている気がする。日本企業の3月期決算報告待ちで株売買が様子見だったところに、為替の調整売りによる円高が株の売りを誘引し、株価下落が更なる円買いを生むというスパイラル、となる。まあ、結果から理由付けは誰でも出来る訳で、ここまで予測できなければイカン<m(__)m>。予測精度の向上に努めます。

 もっとも、日経平均がマイナス転したのは後場終盤の一場面+13円とぎりぎりプラスで取引を終えた。ただ、3月期の決算は各企業とも全般に低調と思われるので、発表後も株安傾向は続く可能性はある。225銘柄の内、日本マクドは改善、トヨタは悪化と報じられている。週末に掛けて決算発表が集中するので注目したい。

 欧州タイムに入っても円高基調は変わらず。17時半の英国指標も予想を下回った(前月よりは改善)ため、僅かに円安に動いた程度である。ダウ平均先物、日経平均先物どちらもマイナスで推移していることから、NYタイムでも円高と予想する。
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5月10日(火) 雨☆18時半更新

☆ゴトー勉( ´−`)

 のらくろ騙すの大予言(古w

 ゴトー日(5の倍数の日)には為替が動くのが経験的に知られている。支払の締めがそれらの日に集中するため、外需系を始め米ドル建てで決済している企業の支払が多くなることが理由と考えられている。具体的には、朝から米ドル円が上昇し9:55頃に下落、また、11時頃に下落する傾向が見られる。

 昨夜は欧州株・米国株ともそれぞれに推移した。欧州株は上げ11/下げ7(DAX+、FTSE-)、米国株は、ダウ平均がマイナス、NASDAQとS&P500がブラス。為替は概ね円安トレンド。

 東京株式市場では日経平均が+91円で寄り付き、移行は小動きが続いている。原油価格がやや下がって1bbl/43米ドル台になっているのが気になるが、株為替には今のところ影響は見られない。為替は昨日からのやや円安が続いている。東京タイムはこのまま小動きではないか。

☆18時半更新

 東京株式市場は序盤小動きだったものの、10時過ぎから上げ始め前場は日経平均+243円と上げ幅を広げて引けた。後場に入っても続伸し+349円で取引を終えた。これは日本の政財界関係者のしつこいほどの為替介入発言に、投資筋が円買いを躊躇したことによる円安が主な理由と考えられる。欧州タイムに入っても円安の動きは続いている。

 原油価格は株為替への影響がないまま43米ドル後半まで値を戻している。この原油価格下落は恐らく輸出解禁された米国産原油が日本含めた消費国に届いているためと思う。ただし、6月のOPEC総会までは全般には様子見が続くと考えられるので、大きな動きはないだろう。

 現在、欧州株は好調でダウ平均と日経平均の先物がプラスで推移していることから、NY市場も堅調が予想される。為替も円安トレンドが継続すると思う。

 ここで一つ、沈黙を守っている英国のEU離脱派の発言と米国政府筋のドル安上等の報道などがあれば、円は巻き戻しされる恐れもある。関連ニュースを注視されたい。

5月9日(月) 曇り☆17時更新

☆ご無沙タンゴヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ

 「ゴールデンウィーク」は元々映画業界のセールス用語なので、NHKでは「大型連休」と呼んでいる。秋の連休が「シルバーウィーク」と言われることが多くなってからは、(春の)を頭に付けることが多い。

 さて、連休中も市場は結構動いた感がある。東京株式市場が開いたのは2日(月)と6日(金)のみだが、月曜は全面安だったが、金曜は日経平均がマイナスにはなったものの下げ渋ったほか、マザーズ・JASDAQはプラスで推移した。為替は、日銀追加緩和(見送り)ショックによる円買いを戻す展開となった。

 今回の追加緩和見送りの評価は分かれるだろう。

1.もう金融緩和のネタないんじゃ?
2.小出しでも努力の跡を見せてもらわんとなあ。
3.ちと様子見てからの緩和が正解よ。

 現状で持ちネタが少ないのも事実。ETF追加購入してもまたか、と思われるし、マイナス金利の効果をまだ検証していないのに更なる利下げは無謀と言われかねない。黒田バズーカは江戸時代の3大改革同様、徐々に効果が薄れつつある。黒田総裁の根拠のない自信は羨ましいが、ブログ主はイエレンFRB議長の真摯でゆっくりとした話し方の方が好感持てる。

 日経平均先物CMEが+68円、SGXが+165円、寄り付き前注文が100万株の買い越し、原油価格が1bbl/45.6米ドル台。今日の東京株式市場ではややプラスで調整的な動きと予想する。

☆17時更新

 日経平均は+119円で寄り付き、上下を繰り返しながら+86円で引けた。後場は+73円で始まり+107円で終わった。4月期の決算発表を控えて様子見モードだったと考えられる。為替はやや円安基調だったが、こちらも小動き。16時発表のトルコの鉱工業生産が予想を下回ったため、一時値を下げたものの、朝からの上げ幅を帳消しにするほどではなく、反発が始まっている。

 欧州株は墺伊露を除くと前日越えで推移している。ダウ平均先物CMEが-21、原油価格は朝より下げたものの45米ドル台をキープしている。これらから、NY市場でも株為替とも小動きと予想する。

4月29日(金) 晴れ☆18時更新

☆復活の日( ´−`)

 稲刈り真っ青です(ネタは常に古いw

 しばらく株安・円高が続いていたのは、日銀の金融緩和追加への期待だったのは確かだが、それが裏切られる形となった。昨日の東京株式市場は+148円で寄り付き、引けで+243円だったのが、12時に日銀会合の結果として追加緩和なしが発表されると、後場は-99円で始まり続落、-624円で取引を終えた。為替は円の全面安となった。英ポンド円は1日で550Pipsも下げたことになる。

 15時半からの日銀総裁会見でも、次の金融緩和時期などが示唆されることはなく、円高は徐々に進行した。欧州タイムでもその流れは続き、NYタイムに入っても、昼間からの株安傾向と昨日のApple決算発表低調を受けて、情報・IT系の株が売られたことが相まって、ダウ平均は下落。-210米ドル下げて取引を終えた。

 ここで注目したいのは原油価格。株為替が大きく動いたにも関わらず、1bbl/45米ドル台をキープしている。恐らくは6月のOPEC総会までは調整度合いで高値安定となるのだろう。

 今日の東京株式市場は休場。早朝の為替はレンジ市場で、現在前日終値に近いレートで推移している。円高トレンドは継続すると思われるが、昨日ほどの動きはないだろう。

☆18時更新

 昼間の為替の動きは確かに「昨日ほど」ではなかったが、それでも米ドル円は一時107円台まで下がったし、英ポンド円は160Pips以上下がっている。欧州タイムに入っても、円高トレンドは変わっていない。欧州株は南アを除いてマイナスで推移している。ただし、相変わらずの原油高とダウ平均先物CMEは-3程度。昨日大幅に下げたダウ平均の反発が予想されるので、そこで円高に歯止めが掛かる可能性はある。

4月20日(水) 晴れ☆19時更新

☆標なき旅@永井龍雲(古w

 永井は、この曲はグリコのCMソングでスマッシュヒットしたため、高校野球の行進曲に選ばれるかと思っていたら、その後の松田聖子の方になったのは残念とラジオで漏らされていた。

 ブログ主は明日21日(木)から標なき旅に出るため、明日以降の日記(ブログ)更新はしばらく不定期になることを最初にお知らせする。更に昨日と一昨日掲載分の日付が間違っていたこと、ストライキがあった産油国を間違ってイラク(正しくはクウェート)と記載していたことをお詫びします。

 昨夜のNY市場はNASDAQが不調だったが、ダウ平均は概ねプラスで推移した。個別銘柄ではIBMの業績悪化やインテルの人員削減や21時半の建設・住宅指標が悪化はあったものの、米ドル高を受けた株買いが優勢となった模様だ。クロス円も円安トレンドが継続し、とりわけ英ポンド円の上昇が目立った。

 早朝の為替は各通貨ペアとも小動き。日経平均先物CMEは+151円、寄り付き前注文730万株の買い越し、日経平均先物SGXが5円高、原油価格は1bbl/41.8米ドル台。これらから、今日の日経平均は僅かに上げて寄り付き、その後は揉み合いと予想する。

☆19時更新

 東京株式市場は日経平均+179円で寄り付き、上下を繰り返しながら+102円で引けた。後場は+30円と上げ幅を縮めて寄り付き、一時マイナスになる場面もあったが、下げ渋り+32円で大引けした。上海・香港・台湾の各取引所がマイナスとなる中、日本株は頑張った方だろう。為替はだら下がりの円高が続いた。欧州タイムに入って米ドル円、クロス円とも概ね円安で推移している。

 ダウ平均先物はマイナスだが、原油価格が下げ渋っていることから、NY市場は企業の四半期業績の良悪に影響を受けて上下すると思われる。

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