☆ オルレアン包囲戦( ´−`)
1412年の今日がジャンヌ・ダルクの誕生日であった(〜1431)。彼女の貢献がどれほどあったかは、持論が分かれるところだが、もしフランスがオルレアン包囲線以降も敗北を続けたのであれば、英仏の関係は大きく変わっていたことだろう。
昨日の東京株式市場は、日経平均は一時-120円台まで下落したが、終盤に値を戻して-73円で取引を終えた。前日の大幅上げから反発が予想される中、なかなかに踏ん張ったとブログ主は思うのだが、市場は続伸を期待していたようだ。寄り付きから直ぐに為替は円買いが優勢となり、10時過ぎに一服したものの、後場で更に下げに転じた。欧州タイムでは株価が下げ渋りとなったため円の売り戻しが進んだものの、米国タイム前の20時頃からは揉み合いの展開となった。
21:30のチャレンジャー、22:15のADP、2つの雇用統計が悪化したことから、リスク回避の円買いが再炎、22:30の失業保険件数は改善されたものの影響は僅かだった。NY株が序盤で右肩下がりに推移したこともあり円高基調は続いた。株が買い戻しされるようになると円売りに反転するも、戻りは限定的だった。原油先物は25時のEIA発表後にやや下がったが高値安定、金含めた貴金属は大幅に値を上げた。
早朝の為替は主要通貨がやや円安で動いている。原油や金先物も高値安定している。昨日の東京株式市場は、米国株の下落を受けて寄り付きから下落と見る。為替は昨日の反動で円安基調と思われるが、雇用統計発表を睨んで調整的な動きとなるだろう。
貴金属相場について、リスク回避の際に金が買われる傾向にあるので、昨日の相場を予測出来れば金先物CFDを買っておけば収益を上げられる。一方、現在希少価値が高いはずのプラチナが金より安値になっている。これはプラチナが工業用途の割合が大きいため、デフレ・不況下で需要が少ないことによる。長期的には金より高値になるべきところなので、長期保有前提に買い付けておくのも悪くない。
そして、いまだにみんなのクレジットの口座が開設されない。。。
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