☆砂糖B作( ´−`)
もはや知る人も少ないと思うが、コメディアン・俳優の佐藤B作さんの名前は佐藤栄作元総理大臣に因む。今日は砂糖(3、10)の日として白砂糖500gの31円セールを開催すると、ドンキホーテからメールが来た。是非ゲットして砂糖500gを一気食いしたい(死ぬかもw)。
ドラギマジック(もう死語に近い)。ドラギECB総裁発言は影響力が強い。金融関係者ではイエレンFRB議長に続くのではないか。イエレン議長が政権交代後はやや控えめな言動なので、ドラギ総裁の言明に注目が集まるのかも知れない。昨日のユーロはロンドンタイムから急騰、ユーロ円が+100Pipsを超える上昇幅となった。先月初めの水準まで値を戻したことになる。
昨日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均19,350円(+96円)まで上げたが直ぐ下落。19,262円(+8円)まで上げ幅を縮めたが、後場序盤から再度上昇に転じ、19,318円(+64円)で取引を終えた。為替は株価を手がかりに円安〜円高〜円安に推移した。ロンドンタイムに入ると、円売りが優勢となり、円の全面安の展開となった。これは米国長期金利の上昇と円の戻し売りが要因と思われる。18時頃を山に一旦円安は一服したが、21:45からのECB政策金利据え置きからの、ドラギ総裁が成長率を情報修正したことなどが好感され、ユーロ円が急騰、他通貨ペアも対円で釣られ上げとなった。
NYタイムでも円安の動きは継続した。米国株は終値はプラスになったものの、マイナス圏に落ちる場面もあり、今週は下げが目立っている。原油先物、金先物はともにマイナス、VIXはやや上昇した。日足ベースでは、米ドル円+60、ユーロ円+100、英ポンド円+70、豪ドル円+30、NZドル円+30、加ドル円+30、と資源国通貨が原油安を受けて上げ幅が制限された。
早朝の為替でも円安が続いている。原油は横ばい、金は下落、VIXは僅かに下がっている。今日の東京株式市場は、円安を受けて寄り付きから上昇すると見る。為替も円安で動くだろう。ロンドンタイム以降は、米国雇用統計を睨んで調整的な動きと予想する。
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