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さらば、ハイセイコー(ネタ古w)。1970年の今日は競走馬のハイセイコーの誕生日である(〜2000)。テーマソングが作られるくらいの競馬の枠を超えた人気馬だった。
週末の相場は、株・為替ともにトランプ演説効果が薄れた動きとなった。東京株式市場は、寄り付きから日経平均がマイナス圏だったが、前場は一時プラス転する場面もあり下げ渋りの展開だった。後場に入って19,392円(-172円)まで下げ幅を広げたが、終盤持ち直し19,469円(-95円)で取引を終えた。為替はほぼ織り込み済みの展開となり、オセアニア通貨を除いて小さな動きに留まった。これは豪州指標の貿易収支が大幅に悪化し、豪ドルのほかNZドルも釣られ下げしたものと考えられる。
ロンドンタイムに入るとユーロに買いが集中、ユーロ全面高となった。これはフランス大統領選の世論調査で、中道のマクロン候補の支持率が極右のル・ペン候補を逆転した、と報じられたことでEU離脱などのリスクが減ったためと思われる。一方、英ポンドは釣られることはなくレンジ的な動き。豪ドルは朝からの下げを戻したが、釣られ下げしたはずのNZドルは、下げ止まりしたものの戻りは遅かった。
NYタイムではダウ平均が序盤こそプラス圏だったが直ぐ上げ渋り。一旦マイナス転するも、じり高となり、21,005(+2)と僅かに上げて取引を終えた。為替はやや円高の動きとなった。日足ベースで、d30 e90 p-10 a0 z-50 c20原油先物、金先物ともにプラス、VIXは下落となった。
早朝の為替は、大きく窓を開けて始まったが、ほぼ埋まっている状況。原油、金、VIXはともに横ばいと静かな動きである。今日の東京株式市場は、特に材料もないため調整的な動きと予想する。為替もレンジだろう。
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