10月25日(火) 曇り

☆バット持ったら鈍器♪

　今月から近くのドンキホーテのおねぃさん一人がハロウィン風コスプレ(迷彩服)していて、違和感が隠せなかったが、先週からシスター風が加わって二人体制になった。ドンキはクーポン品やセール品は安いが、通常価格は生活必需品代表で安くないものも多い。イオン、ウォルマート、百均などと比較して安いものを選ぶのが基本である。

　昨日の東京株式市場は、前場がプラスとマイナスを行き来する展開だったが、後場に入って上昇し、日経平均+49円で大引けした。欧州タイム序盤は東京市場の下げ渋りを受けて、株高・円安の動きが優勢となった。NY開場後の22:45発表の米国製造業PMIが改善されたため、ドルストレートが上昇、クロス円も釣られ上げとなった。24時頃には上げ渋りとなったが、大きな反発はなかった。欧州株は英FTSEがマイナス、独DAXがプラスとそれぞれ、米国株はダウ平均+77とやや上昇しての引けとなった。イラクが減産に消極的と報じられたことから、一時原油価格は1bbl/49ドル台まで下がったが、程なく値を戻した。金先物は21時頃に急上昇したが、これも24時頃には反発している。

　今週の相場は、米国大手の決算発表良否、グダグダ感がある原油生産報道、EU離脱報道、来月8日の米国大統領選投票の行方、この辺のニュースを睨んだ動きが続くと思われる。女性蔑視発言で敗北確定と思われたトランプ候補がまた支持率を上げて、クリントン候補に迫る勢いになっている。品日の差が広がっている米国ではトランプ候補の支持は根強いようだ。

　今日の東京株式市場は、プラス圏で始まった後高値安定で推移すると予想する。為替は何か材料が出て来ない間は、昨日からの円安が続くと思われる。

10月24日(月) 晴れ

☆タイムズ24( ´−｀)

　一度は利用したことがあるだろうパーク24、場所毎に時間割料金や1日料金を細かく変えているのが業績好調な理由であろう。ここはカーシェアが売上の1/4となり、JR東日本との提携もおこなうようだ。それはそうと、新生銀行の24時間電話サポートは他社に真似の出来ないサービスである。ブログ主も真夜中にネットバンキングのパスワードを忘れてリセットして貰うことがある(゜▽゜*)。ここは業界に先駆けて基幹システムにメインフレームではなく、WIndows中心のオープンシステムを採用したことで大幅なコスト削減に繋げている。昔、ATM端末がフリーズしていたいたという話はもう忘れよう。

　週末の株式市場は、東京は終盤失速してマイナス圏、欧州はそれぞれ、米国はダウ下落、NASDAQは上昇という動きになった。為替はドルストレートはやや上昇したものの、他通貨は対円で下落した。米国大手企業の四半期決算も終盤に入っているが、これまでの発表で業績は横ばいまたは改善が多い。米大統領選が接戦になった年は選挙戦終了後に株価上昇するというジンクスもあり、来月には株高・円安のトレンドが起きると予想する。

　本日、大きな指標はないが、米国のFRB関係者の発言で多少相場が動くこと。週末に開催されたEU首脳会議後の要人発言によって英ポンドが上下する可能性もあるため注目したい。それ以外にはあまり材料がないので、本日は株為替とも調整的な動きと見ている。

　3月に1株141円で買い付けたリンクアンドモチベーション[2170]が300円を超えて最高値更新している。どこまで上がるのか楽しみと不安が続く。

10月21日(金) 曇り

☆地球は一つ、お灸は熱い( ・o・)

　おお、ガッチャピン(ネタ改変すまぬ<m(__)m>)。訳あって、アルジェリアに荷物を送ったのだが、送り先最寄りの郵便局まで5日、そこから受け取りまで10日。島部でなければ中1日で届く、日本の郵便・宅配制度が如何に優秀か思い知らされた。住所に日本の住居表示(○○番××号)や地番(○○番地××)などがなく、○○通り(Street)までしかない。かの国の名誉のために付け加えると、郵便制度を整備したのは元宗主国フランスであり、本国の郵便事情も欧州の中では悪いほうだ。

　昨日の東京株式市場は、+236円と大きく上げて取引を終えた。欧州タイムもやや株高で、為替も円安トレンドで推移した。17時半の英国指標が悪化だったため、英ポンドはやや下がったが動き事態は小さかった。大きく動いたのは21時半で、米国指標発表で米ドルが上昇、遅れてECB総裁会見の内容が伝えられると、ポンドが下落しユーロは上昇する展開となった。ただし、動きは一時的で米ドルを除くと日足では大きな動きとはならなかった。早朝の為替市場は各通貨ベアとも僅かな動きである。

　今日の東京株式市場は、昨日の米国株下落と昨日分の利確の両面から、寄り付きでは反発し下落が予想される。その後は材料薄が再炎し、株は下げ止まり、為替は週末のポジション整理の小動きとなるだろう。

10月20日(木) 曇り

☆トヨエツガール( ´−｀)

　校閲ガールからトヨエツを思い出したブログ主は古い人である(^_^;)。このドラマやドクターXに「現実と違う」と異論殺到(まとめサイト風w)。いやあ、ドキュメンタリーでも何でもないものに、そういう突っ込みされても。逆にスーパリアルな校閲部物語だったとすると、今度は「ドラマっぽくない」と言うのだろうし。

　昨日は、日欧米の株式市場はややプラス圏で動いた。原油価格や金先物は上昇。VIXは下がっているが、為替は円高で推移しており、まだまだリスクオンとは言えない状況にある。本日は日本時間の午前10時から米国大統領候補のTV討論会が予定されており、クリントン候補有利の判定がされると、リスク指向へと動くだろう。実際、トランプ候補が逆転する可能性は低いと見られ、為替は10時前から織り込み済みで米ドルが買われる動きが始まる可能性もあるので注目したい。

　一方、夜にはECBの金融政策発表と総裁会見が控えているため、その内容によってはユーロ・英ポンドも大きく動くことが考えられる。ただし、日本より進んだマイナス金利政策施行済みのEUで新たな金融政策を打ち出せるかは疑問である。

　今日の東京株式市場は、寄り付きではプラス圏での推移が予想されるが、上記討論会の結果で株高となる可能性がある。

10月19日(水) 曇り

☆ポンドはきまぐれオレンジロード( ´−｀)

　このサブタイトルは何度も使われるわけで、それは、英ポンドはドルストレートの3倍は動くと言われているわけで。。。などと、センテンスをダラダラ繋げる、きまぐれオレンジロードごっこをしていたのが懐かしい(#^_^#)。

　材料薄から昨日は株為替とも小動きが続いたが、欧州タイムに一部報道機関で「EU離脱交渉に英国議会の承認が必要となる」と報じられたことから、ポンド買いが優勢となり、ドル、ユーロほかも貰い上げする展開となった。英メイ首相がEU離脱イケイケ派と見なされていることから、議会が入ることでその歯止めになるとの期待感が出たためだ。実際、国民投票には拘束力はないため、庶民院を解散して、EUやっぱり残留解散を公約にして総選挙をおこなうという、裏技も残されている。

　夜の米国CPIが予想を僅かに下回ったことから、NYタイムでは他通貨は下がったがポンドは高値安定だった。株は欧州・米国ともプラス圏で動いた。原油価格は一時1bbl/49米ドルまで下がる場面もあったが直ぐ値を戻している。金先物はほぼ横ばい。白金が一時値を上げていたのが珍しい。

　今日の東京株式市場は、欧米株の堅調を受けてプラス圏で寄り付き、続伸となると予想する。ただし、材料薄は続くのでその後は調整的な動きが中心だろう。為替は昨日の報道を切っ掛けにポンドの売り買い仕掛けの可能性があるので注目したい。

　昨日の「アベルとカイン」は、ドラマタイトルとしては「カインとアベル」が正しかったので、お詫して訂正する(昨日投稿分は修正済み)。