忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

3月23日(水) 曇り☆17時半更新

☆春眠アカツキの勇者( ・o・)

 いつもどおり、9時前に投稿したつもりが「公開」ボタンを押してなくて後悔した(^_^;)。予想部分が後出しジャンケンになるので、この際全部書き直した。

 IPO後に値を下げるという失望マックス・ウェーバーだった、アカツキは昨日+400円のS高で、今日は2千円の大台に乗せるなど勇者になっている。いや、これは昨日のAppleのイベントで小型iPhoneとiPadが発表されたことを受けて、スマホ関連銘柄が全面高になっているだけだが。

 ベルギーの爆弾テロによる円買いは前回更新後に反転し、午前3時頃には昼間の水準に戻した。NY株式市場はダウ平均-50米ドルで寄り付いたがレンジを繰り返しながら上昇。午前2時頃にはプラスに転じたが、終盤値を下げ-41米ドルで取引を終えた。原油価格は一時1bbl/40.80米ドル台まで下がったがその後上昇。41.70米ドル台の高値をつけた後、現在まで41米ドル台を保っている。

 今日の東京株式市場は日経平均+17円と小幅に上げて寄り付いた後下落。10時前にマイナスに転じたがその後再上昇している。為替は米ドル円、クロス円ともやや円安で推移している。

☆17時半更新

 日経平均は上下を繰り返していたが、後場に入ってからはマイナスで終始し、-47円と小幅に下げて取引を終えた。注目のアカツキは前場の引けで2,343円まで上がり、連続S高か?と思わせたが、後場に入ると利確と思われる売りが入ってやや値を下げ、+158円の2,123円で取引を終えた。スマホ関連株はiPhoneSEの発売まで高値安定ではないか?一方、為替は米ドル円、クロス円ともレンジ市場で小動きが続いたが、東京株式市場が閉まってからはやや円買いの流れだった。欧州株式市場が前日プラスでスタートすると円が戻し売りされ始め、現在は円が全面安の展開となっている。

 この流れがNY株式市場開場まで続けば、株高円安の流れが出来、明日の東京株式市場は上昇すると予想する。先週からのブログ主の低位株買付計画は遅遅として進んでおらない。1週間コースの村端は極端な例としても、出来高が低いのでなかなか約定に至らず、夕方に失効メールが届くのはもの悲しい。

 一方、沢山が大好きなブログ主は、またFX口座を申し込んでしまった。今回はヒロセ通称傘下のJFXを選んだ。ここは共通のシステムながら、JFXの方が取引に応じたキャッシュバックが大きいというメリットがある。反面、通貨ペアは少ない。いずれにしてもスキャルピング上等なFX会社は少ないので、取引に応じて利用していきたい。
PR

3月22日(火) 晴れ☆18時半更新

☆源さんと象さん( ・o・)

 大工の源さんは1990年のアーケードゲームだがあまりヒットしていないようだ。その後のゲーム機向けと「CR大工の源さん」の方が有名だろう。

 夕方から原油価格が持ち直したのは、OPEC事務局長が原油価格の底打ちと来月の産油国会合での成果に期待できる旨の発言をしたためのようで、一時は41.70米ドル台まで上昇した。一方、NY株式市場ではダウ平均が-15米ドルで寄り付いたあと、中古住宅指標が悪化したことから上値が重かったが、徐々に上昇し午前0時頃にプラス転、+21米ドルで取引を終えた。米国投資筋が国内の景況についてそれ程悲観的ではないのだろう。欧州株は英独指数ともやや下げている。

 昨日、国有の中国証券金融が融資を再開、国際金融経済分析会合が本日18:45からの開催予定。今朝も、官房長官が税収が増えないなら消費税増税止めた方がいいんじゃね?的発言が伝えられた。消費税10%増税延期については昨日述べたとおり。もちろん、根っからの庶民であるブログ主は増税反対だがそれより、利子配当課税を10%に戻して貰った方が助かる。

 日経平均先物CMEは+70円、寄り付き前注文が180万株の売り越し。原油価格は1bbl/41.50米ドル台。これらから、今日の東京株式市場は上昇トレンドと予想する。為替はやや円安が続くだろう。

☆17時半更新

 16:11頃に米ドル円、クロス円ともに急落した。これはベルギーのブリュッセル空港で2度の爆発があったことを受けて、リスク回避が強まり円が爆買いされたためだ。欧州株も全面安になっている。東京株式市場は日経平均が+212円で寄り付き、後場序盤でやや下げたものの直ぐに上昇。+323円で取引を終え、為替も落ち着いたレンジ市場だったところに、寝耳に水だった。

 今はやや下げ渋りになっているが、爆発事件の続報によっては二段底となる可能性もあり、しばらく様子見だろう。この流れがNY株式市場開場まで続くと、米国株安から明日の東京も株安に動く恐れがある。

3月21日(月) 晴れ☆18時半更新

☆K歴詐ショーン(゜▽゜*)。

 というネタを2chだかで見て大笑いした(^▽^)。ブログ主は肩書きを前面に出す人を基本的に信じないので問題ない。証券マン・銀行マンの意見は反面教師にするのが宜しい。株価低迷とマイナス金利は投信や外貨預金のノルマを増やしている節がある。ここを呼んでいる方は恐らく大丈夫だろうが、親兄弟様が彼らの口車に乗せられないようにご注意あれ。

 週末のNY株式市場はダウ平均が好調だった。原油価格が下げ止まりしたのとFOMCで緩和的な方策が続くという判断があったこと。その条件での米ドル安が、ドル建ての原油に割安感を出したのだろう。

 早朝からの為替市場は小動きが続いている。今日は東京株式市場がお休みなので、上海が開くまでは各通貨ペアともレンジ市場が続くだろう。

☆18時半更新

 中華株は上海・香港、台湾とも堅調だったが、今月20日頃と見られた産油国会合がまだ開催されないことを受けて原油価格がじり安となったことから、円高傾向が続いた。現在、欧州株がプラスとなり原油が1bbl/40.40米ドル台を下限に反発を始めたことから、円が戻し売りされている。この流れが米国勢参入まで続けば、株高・円安の流れが定着するだろう。

 産油国会合自体がキャンセルされることはないと思うが、イランとの事前交渉が難航しているのだろう。イランが「時間稼ぎをしている間にちゃっかり増産( ´艸`)」を狙っているとしたら、会合は4月にずれ込む可能性もある。

 もう一つ、日本の消費税増税延期の声が上がる中、政府がどの辺を落としどころにするか?
1.10%増税強行。
2.8%据え置き。
3.10%増税するが増収分を景気対策に当てる。

 政治的に正しいのは1.だ。前回延期した時に「再延期はしない」旨明言しているので、それをひっくり返すのは内外共に政権の信頼度に大きな傷をつけることになる。2.の場合、大義名分上解散総選挙も必要となる。ただ、年末からの株為替の動きを無視して1年後に増税するのも経済的に見てマズい。その辺を考えて、3.という選択肢が出てくる。それはそれで「マッチポンプ」と批判されるだろうが。

3月18日(金) 曇り☆18時更新

☆楽天の霹靂( ・o・)。

 http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/48118302.html
 この先もまず見られない150円(1,500Pips)のスプレッド。幸いにもブログ主は楽天FXは利用していないが、楽天証券もシステム障害はやたら多い印象がある。ただ、実際どういう障害が起きたらこんなスプレッド拡大があり得るのか。米ドル円のスプレッドは広いところでも1銭(1Pips)程度、その1,500倍と言えば、リーマンショックを超えて第三次世界大戦レベルの変動だろう。楽天FX側では取引内容の修正(補償)をすると言っているが、どこまでのレベルかはまだ不明だ。

 昨日、欧州タイムでも米ドル売り・円買いは続いたが、BOEが政策金利据え置きとBrexitへの牽制球を投げたことから、22:09頃から円が急速に売り戻される流れになった。ただし米ドル円の売りは継続したので、米ドル円は小動きだった。NY株式市場もこの動きを受けて株価上昇→円安続伸が定着した。

 日経平均先物CMEは-166円、寄り付き前注文が270万株の買い越し。原油価格1bbl/40.30米ドル台。これらから、本日の東京株式市場はプラススタートと予想する。ただし米ドルの売りが続くようだと、大幅な上昇は期待できない。為替は円安傾向が続くだろう。

☆18時更新

 予想がほぼ外れたことを最初にお詫びせねばなるまい。米ドル売りの流れを過小評価していた。前回更新の時点では円も売りが優勢だったが、東京株式市場の低迷に伴ってリスク回避の円買いが再炎したものと思われる。東京株式市場は日経平均-52円と小幅に下げて寄り付き、米ドル安を嫌気して売りが進んだ。10時頃に米ドル安が一服すると株は下げ止まりしたものの、上値は重く前場・後場を通して前日割れで推移した。終盤にやや戻したものの-211円で取引を終えた。

 欧州株は英独指数とも独DAXがマイナス。為替は資源国・新興国が対円で下がっているが、米ドル、ユーロ、英ポンドは対円でレンジ市場が続いている。ダウ平均先物のマイナスと原油価格がジワジワ下落していることを考えると、米国株も低調と予想する。

3月17日(木) 晴れ☆18時半更新

☆家レン( ・o・)

 家をレンタル(苦しいw)。FRBイエレン議長は25歳でハーバード大学助教授という経歴。夫はノーベル経済学賞、ご子息も助教授という経済学一家である。

 というわけで、FOMCでの政策金利は予想どおり据え置き。利上げペースも昨年12月の年4回から2回にペースダウン。一方、米国の景気を悪くないとの判断だった。ややハト派と見られる声明と会見内容から、NY市場では株高と米ドル売りの展開となった。米ドル円は一時112.30円台まで下がったのに対して、クロス円は上昇した。米ドル円は早朝からやや値を戻したものの現在も112.70円台で推移している。

 日経平均先物CMEが-94円、寄り付き前注文が500万株の売り越し。石油在庫が予想を下回ったことを受けて、原油価格は38.70米ドル台まで上昇(現在38.60米ドル台)。これらから、本日の東京株式市場はやや株高で始まると予想する。為替は米ドル安トレンドがしばらく続くと思われるが、今回のFOMCの声明を投資筋がどう評価するかは様子を見たい。

☆18時半更新

 何だかなあ(故阿藤快氏風w)。日経平均+133円で始まった東京株式市場、前場は終始株高で後場も+231円で寄り付いたが、13時半頃から急激なドル安への嫌気から、株売りが優勢となり、一時16,814円(-160円)まで下落した。終盤でやや反発し、16,936円(-38円)で取引を終えた。欧州勢参入後も米ドル売りの流れは続いたが、現在は一服している。FOMCの利上げペース減速を「米国の景気減速」と見る投資家が優勢だったという結論になる。もっとも、かなりの割合で狼狽売りが入っていると思われるので、このまま下がりっぱなしにはならないと予想する。

 ただし、ここに原油価格の下落が入って来ると、短期的には二重底になって更なる下落の可能性がある。欧州株は英独指数がそれぞれ僅かにプラスなので、NY開場までこれが続けば米国株もそこまで下がるまい、と踏んでいる。

 今日も低位株4銘柄発注したが1銘柄のみ約定だった。低位株はともかく板が動かない。FXとは対極にある存在だと実感する。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

フリーエリア

最新コメント

[12/02 働かず暮らしたい]
[11/28 Shige]
[11/25 働かず暮らしたい]
[03/18 大王]
[02/28 大王]

プロフィール

HN:
Shige
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

忍者アナライズ