☆マックとマクド( ´−`)
1984年の本日、初代Macintosh(128K)が発売された。当時の価格は698,000円で、メモリの少なさから実用性に乏しかった。米国では2,495USDだったことを考えると、ちょっと高すぎであった。
昨日は株安米ドル安で終始した(以下略)。トランプ大統領就任演説は想定内だったため、株為替への影響は少なかった、という解説記事を金曜日に見たはずだったが、昨日は経済政策に言及がなかったのが悲観されてドル売りが進んだ、に変わっていた( ・o・)?。23時過ぎにドルが急騰した時は、夕食会で減税するとの発言が伝えられてドル買い戻しが進んだ、と解説があったが、しばらくして反発すると、具体的な減税策がなかったのでドル売りになった、に変わった。
いやぁ、夕食会でしかも今の段階で具体的な政策話すか?と突っ込みたくなるところだ。しかし、今後ともこのようなトランプトラップは続きそうな気がする。大統領ブレーンがまだ議会承認を得られていないと報じられており、過半数を占める共和党議員からも反対の声が出ているという。
昨日の東京株式市場は、日経平均が終始マイナス圏だったが、終盤に上昇し一時19,000円台まで値を戻した。しかし、最後に再度下落し18,891円(-246円)で取引を終えた。株安は早朝からのやや円高を受けてのものと思われるが、株安が更に円買いを進める展開となった模様だ。ロンドンタイムもその流れは変わらなかった。NYタイムに入って、上記のとおり円が売り戻される場面があったが、直ぐに反落。NY株式市場が序盤にプラス圏になると一旦下げ渋りとなったが、株軟調に伴い再度下落を始めた。
日足ベースで米ドル円が140Pips下がったほか、英ポンド円を除いて主要通貨が対円で20〜80Pips下落した。ボンドが底固いのは、トランプ大統領が英国との首脳会談を最初に選んだことが好感されていると思われる。英米が通商条約を結ぶことになれば、英国側はBrexitへの不安感を減らす効果があり、一方、米国側もTPP離脱→2国間の通商という流れを引き寄せるメリットがある。原油先物はNY株開場前後に底を打って以後上昇、金先物は高値安定である。VIXは上昇、BDIは下落。
今日の東京株式市場は、昨日の利確買いが入るため寄り付きでは下落幅は狭いと思われるが、それが落ち着いたあとは、続落すると予想する。為替はそれを織り込み済みで動き、やや円安の展開と見る。
さて、先月初めに申込して今月やっと口座開設した「みんなのクレジット」、キャンペーン分のCBがもう入って来た。CBは口座開設分と初回出資分を合わせると出資額の約8%あり、大盤振る舞いだと思いつつ、運営会社側がどれだけ報酬を受け取っているのか気になった。
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