☆何が出るかな、何が出るかなo(^-^)o
恋の話、略してコイバナヽ(^。^)丿
今日は薄商いで小動きと思っていたら、原油安とイエレン議長の煮え切らない発言(失礼<m(__)m>)の影響は大きく、リスク回避の円買いが続いた。香港市場がマイナスで開いた直後は為替の動きは鈍く、織り込み済みかと思われたが、その後ジワジワと円全面高の展開となった。15:22頃欧州勢か為替に参入し、当初円買いから円売りに転じたところで、ロンドン市場が開いた。英独指数が共にマイナスで寄り付くと、円買いの流れが確定した。
欧州株の下げ幅が大きくなり、原油価格も本日の下値を更新する展開になり、円買いの流れは加速。米ドル円は111円台まで下落した。やや底は見えたもののリスク回避の流れは続くと思われる。。どこかで反発し円の売り戻しはあるだろうが、先が見えない展開は続く。イエレン議長の議会証言2日目も1日目と正反対のことを言えるはずもなく、影響は少ないだろう。
☆2/12更新
米ドル円が115円前後をウロウロしていた昨夜でしたが、21:22頃いきなりオーバーシュートする展開となりました。これは、SNB(スイス国立銀行)の総裁が為替市場に介入する可能性を示唆したことに対する反応と思われます。ちょうどこの時間に米国勢が為替市場に参入したためだろう。昼間15:22頃に欧州勢の参入で相場が動いたのと同じだ。このため、米ドル円、クロス円ともに下落には歯止めが掛かる形となった。
0時からのイエレン議長議会証言も、予想どおり初日と大差ない内容だったと見られる。投資家は失望しリスク回避の円売りの流れとなった。原油価格も20米ドル台が普通となる状況を受けて、ダウも低迷、欧米株は全面安で取引を終えた。早朝の為替はやや円が売り戻される展開となっている。
これらの状況から本日の東京株式市場も全面安が予想される。日経平均先物CMEの昨日の終値を失念したが、現在15,180円である事を考えると-500円以上だったと思う。
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