☆ロケットパンチ☆α==(・・#)
土曜日に標なき旅に出ていたら更新忘れた<m(__)m>。正確には、途中まで書いていたのを保存するのを忘れていたのだった。
金曜の夜、雇用統計が微妙そのものの結果だったので、売り手と買い手の思惑が交錯して為替は乱上下する展開となった。米ドル円は116円30銭まで下がったあと、117円43銭まで戻し再度下落して116円85銭で取引を終えた。失業率が4.9%と5%を割ったことや賃金の上昇が最も好感され、年内利上げの可能性が高まったとの観測が最終的な米ドル買いに繋がったものと思う。ただし、ダウや英独指数は全て前日割れで終わった。
そんなところに北の国から「人工衛星」が打ち上げられた。政治的な話は池上彰さんに解説いただくとして、株と為替への影響は気になるところだ。基本的には地理リスクとして日本株・日本円ともに売られる方向に動くのがルールだ。しかし、今はどちらとも閉場中でかつ具体的な被害も出ていない(らしい)こと。そして前回の核実験時には大きな動きがなかったこと。これらから、月曜日の相場には大きな影響はないと考える。
http://www.sankei.com/premium/news/160204/prm1602040002-n1.html
原油安で回転寿司チェーンはウハウハ(*^_^*)。世の中色々なところで繋がっているものですなあ。知り合いの妖怪あぶらなめも経費が下がって助かると申しておりました。
☆2/8更新
金曜日は日中欧米が全面安、日経平均先物CME-260円だった。今日の寄り付き前注文が1010万株の売り越しと原油安、今日の東京株式市場も続落が予想される。ただし、米国雇用統計の内、失業率と賃金は改善していること、中華市場が閉場していることから、ある程度株売りが進んだら様子見の小動きとなる可能性もある。為替市場は早朝の円買いが一服し、今はやや円売りに流れている。こちらも大きな動きはないと予想する。
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