☆アマゾン、ニクソン、サムソン( ´−`)
1972年の今日、ニクソン大統領(当時)が中華人民共和国を訪問。日中国交正常化のさきがけとなった(って中華民国との国交は異常だったのかw)。ニクソンショックと言うときは、一般にはこちらのことを指すことが多い。投資筋にはドル金交換停止の方がショックだったろうが。
昨日の東京株式市場は寄り付きから軟調で、日経平均が-119円まで下がる場面もあったがじり高。前場は前日割れのままだったが、後場に入ってプラス転してからは小動きで19,251円(+16円)と僅かに上げて取引を終えた。為替は前日の下落幅が大きかったユーロ円や英ポンド円が反発、他の通貨はレンジ的な動きだった。ロンドンタイムに入っても為替は同様の動き。NYタイムは予想どおり動意薄の展開だった。日足ベースではドル円とユーロ円が+30Pips、ポンド円が+100Pips、豪ドル円が+40Pips、NZドル円が+10Pips、加ドル円が+20Pipsという動きだった。原油先物は上昇、金先物は高値安定、VIXは下落した。
早朝の為替は横ばい、原油・金も前日終値前後で動いている。今日の東京株式市場は、前日のNY市場が休みだったこと。日欧の株小動き、やや円安と特にイベントもないことから、調整的な動きと見る。為替も大きな動きは見せないだろうが、毎度のトランプ氏ツイートが怖い(゜Д゜)。
PR