☆杏仁豆腐の乱(。-_-。)
兄と豆腐?(無理矢理過ぎる)。1467年の今日、御霊合戦が起こり、応仁の乱の始まりとなった。聞くところによると、京都の人はこの前の戦争と聞くと、この応仁の乱を思い浮かべるらしい。実際、第二次世界大戦中、京都は米軍の爆撃をほぼ受けていない。
昨日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均が19,261円(+10円)と小幅に上げて始まったが、じり高になり、19,395円(+144円)まで上げ幅を広げた。最後に僅かに値を下げたが、19,381円(+130円)と続伸して取引を終えた。為替も円安場面が続いた。ロンドンタイム序盤、円の戻し売りが優勢になり、各通貨とも対円で値を下げた。17時頃を谷にユーロ円やスイスフラン円を除く主要通貨は再度円安に振れた。NYタイムに入って米国株が堅調に推移すると、ユーロやフランも上昇に転じた。
日足ベースでは、米ドル円+60Pips、ユーロ円-20Pips、英ポンド円+90Pips、豪ドル円+40Pips、NZドル円+10、加ドル円+20Pips、スイスドル円+20Pipsと、毎度お馴染みのポンドが大きく動いた結果となった。原油先物は上昇から上げ渋り、金先物は下落から上昇と方向性の見えない動き。VIXはNY株開場まで下落、そこから上昇した。
早朝の為替は、各通貨ペアともに窓は大きく開いたが、既に埋まり円安基調である。日経先物、ダウ平均先物はどちらも僅かに上げている。原油ややプラス、金ややマイナスである。今日の東京株式市場は、昨日の欧米株の堅調や円安を受けて、続伸で始まり高値安定すると見る。為替も円安基調と予想する。
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