☆児童改札( ´−`)
1967年の今日、北千里駅に初めて自動改札機が導入された。当初は磁気カードでもICカードでもなく、光学読み取りのパンチ式だった。
昨日の東京株式市場は、寄り付きから堅調で19,267円(+160円)まで上げ幅を広げたが、後場の終盤30分で急落。19,118円(+11円)と僅かな上げに留まった。為替は株価下落を受けて円買いが優勢となった。ロンドンタイムに入っても円高トレンドは継続。NYタイムでも円高は継続したものの、FRB関係者利上げ前向き発言を受けて、午前2時を谷に円が戻し売りされる展開となった。米国株は上げ渋りとなり、ダウ平均、NASDAQ、S&P500のいずれも下げて終わっている。
日足ベースでは、米ドル円、ユーロ円、NZドル円がほぼ横ばい、英ポンド円が-60、豪ドル円が-15、加ドル円は+25だった。ポンド円だけが戻しきれなかった展開となった。原油先物は午前2時を谷にV字、金先物は同じくΛ字に動いた。VIXは上昇した。
今朝の為替は円の売り戻しが継続。原油は横ばい、金は上昇、VIXは高値圏である。今日の東京株式市場は、円安基調を受けて寄り付きから上昇すると見る。為替は上昇基調が続くと予想する。午前11時予定のトランプ大統領経済施政演説で、具体的な内容と期間が示されれば、一気に株高・円安に動く可能性があるため、注意が必要だ。
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