☆高い他界高井(意味不w
米国株も高値安定で推移し、欧州株(ギリシャを除くw)も好調だったため、NYタイムも円安トレンドが継続した。欧州タイム〜NYタイムでトレードチャンスがあった模様だが、50万通貨マラソントレードが終了してどっと疲れが出たブログ主は、食後の微睡みを経て目覚めたのは午前0時のヒロイン(金井夕子、古いw)だった。マラソントレードの理由は、FX口座開設CBキャンペーンの条件が総計50万通貨の新規取引だったためである。
日経平均先物CMEが+279円、寄り付き前注文が410万株の買い越し。原油価格はピーク時からするとやや下がったものの1bbl/42.70米ドル台。これらから、東京株式市場は続伸と予想する。株価と連動して円安傾向は続くと思うが、他に要素がなければ為替の動きは落ち着いてくるだろう。
☆18時半更新
東京株式市場は絶好調で、日経平均が17,000円台に回復しそうな勢いだったが、14時過ぎに一時下げたのが残念。直ぐ上昇し16,911円(+529円)で取引を終えた。為替の円安傾向は続いたが動きは英ポンドを除き落ち着いて来た。これは今日の株高を織り込んで昨夜の為替が動いたためと思われ、これは良くあることである。英ポンドは東京株式市場が開くのと同じ頃に下落を始め、一時1円下がったが、17時過ぎに上昇を始めやや値を戻しつつある。
これは本日20時からの英国指標発表を控えたポジジョン整理のためと思われる。英ポンドの売りが多いのは、指標発表後にレートが下がるとの予測であり、そのとおりとなるか注目したい。指標3本で、政策金利と資産買取プログラム規模は恐らく予測どおり。金融政策委員会(MPC)の議事要旨で、利上げ予想とBrexitへの言及がポイントとなる。
欧州株はそれぞれだが、独指数はプラス、英国指数はマイナスで推移している。ダウ平均先物はやや下がっているが、原油価格の安定を含めて考えると、NY株は(現状では)やや上昇と思われる。ここに英国指標による為替の動きが大きければ、米国株にも影響がある。
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