5月2日(火) 晴れ

☆ミスターサマータイムスリップ( ´−｀)

　1948年の今日、日本で夏時間が始まったが1952年には廃止された(^_^;)。当時、GHQの意向で始められたとされるため、占領終了とともに終わったものと思われる。

　昨日の東京株式市場市場はマイナス圏から始まったが、じり高となり、日経平均は19,310円(+113円)まで上げて取引を終えた。為替も株高を受けて円安基調が続いた。メーデーのため欧州・日本を除くアジア株式市場が休みで、NYタイムまで円安トレンドは変わらなかった。NYタイムでは、米国指標がやや悪化したこと、ダウ平均が伸び悩んだことから円の戻し買いが優勢となった。日足では米ドル円+42、ユーロ円+49、英ポンド円-2、豪ドル円+82、NZドル円+80、加ドル円+16と、豪ドルの上げとユーロの堅調さが目立った。原油先物は上昇から下落、金先物は大幅下落、VIXは一時10ポイントを割る下落となった。

　早朝の為替は小動き、原油とVIXは横ばい、金は上昇。日経平均先物は+19、ダウ平均先物は-6。寄り付き前注文は+190万株の買い越し。今日の東京株式市場は寄り付きからやや上昇と見るが、連休後半前の手仕舞いで後場では売り優勢と予想する。為替は円安基調が続くだろう。

5月1日(月) 晴れ

☆もうすぐHALですね(。-_-。)。

　「2010年宇宙の旅」まではご存じでも、「3001年終局への旅」までシリーズが続く(小説のみ)のを知っている方は少ないだろう。

　さて、北の国関連の緊張感が喉元過ぎればの、リスク指向が強まった先週の相場だった。とりわけ英ポンドは鰻登りに値を上げた。週末・週明けにもロケット発射実験があったため、週明けはユーロ除いてやや売られているが、下値は重い展開となっている。しかし71km/hって何よ？旧ナチスドイツのV1が600km/h、暴走列車京急は120キロ出すぜぃ(^_^;)。

　日経平均先物-32、ダウ平均先物-13、原油下落、金とVIXは上昇、寄り付き前注文は+390万株の買い越し。本日はメーデーのため、日本を除くアジアと欧州の株式市場が休場となる。株為替とも全体に小動きが貴重だが、反面指標によって一時的に大きく動く可能性もあるため、注意が必要である。

4月27日(木) 晴れ

☆風邪と共に去りぬ(^_^;)

　放蕩の限りを尽くした旅の疲れから風邪を発症したブログ主である( ・o・)。このままぐだぐだと連休に突入するのであろう。トランプ政権の税制改革の骨子が発表されたものの、実現性について見方が分かれているため、大きな動きにはなっていない。それでも週末までは円安トレンドが続くと見る。

　取り敢えずはVIXCFDが含み損から脱却したのは安心した。金ももっと下がれ。

4月26日(水) 曇り

☆あなたが寝てる間に…( ´−｀)

　旅先で放蕩の限りを尽くしている間に相場は動いていた。サンドラブロックかわゆす(。-_-。)。ピーター・ギャラガーとビル・プルマンは兄弟なのに顔が似ていない。

　いや、まだ旅疲れが残っているので、本格的な復活は明日あたり。仏大統領選以後の円安トレンドがいつまで続くか？また下落傾向だった豪ドルが本日10時半のCPIでどう動くかがポイントである。

4月15日(土) 晴れ

☆旅は道連れ( ´−｀)

　グッド・フライデーでは予想どおり動意薄で、とりわけロンドンタイム以降は動かなかった。NYタイムでは米国指標の悪化でやや円高に動いたが、変動幅は狭かった。

　トランプ政権と北の国、中国、ロシア、シリア、トルコなど関係各国が水面下で動いているのであろうが、シリア情勢はトルコ国民投票、北の国のほうは隣国の韓国の大統領選が終わるまでは大きな動きはないと見る。ブログ主的には、中国が間に入って北の国が一旦は妥協的な姿勢を示すと予想している。

　ブログ主は4/16〜24まで放浪の旅に出る。そのため更新は不定期となる。