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5月22日(月) 晴れ

☆僕はインゲンじゃないんです( ´−`)

 日曜日の夜は「フラ恋」を見てスッキリしない気分のまま週明けを迎えるのだ。綾野剛の演技は流石、二階堂ふみの存在感はいつも薄い、ストーリーがグダグダ。と思いつつ、主題歌が耳について離れないのだった(^_^;)。

 週末の相場は株高・円安で推移した。トランプゲート問題の続報がなく、本国以外では喉元過ぎれば的なリスクオンになったと言える。東京株式市場は寄り付きから日経平均プラスで、19,628円(+74円)まであがったが、直ぐ下落し一時19,497円(-56円)まで下がった。後場から持ち直し、19,590円(+36円)で取引を終えた。為替は株価に連動して推移し円高〜円安となった。ロンドンタイムに入ると、ユーロ円と英ポンド円が上昇、ドルストレートや他のクロス円は揉み合いとなった。NYタイムでは円売りが進むも、ドル円は上下値とも重い展開となった。

 米国株は3指数とも好調、欧州株もトルコを除いて上昇した。原油先物は上昇、金先物とVIXは下落と、リスク回避モードが一服したのは覗えた。日足では、ドル円-23、ユーロ円+90、ポンド円+77、豪ドル円+27、NZドル円+18、加ドル円+38となり、欧州通貨が買われたことが分かる。当面EU+英国に大きな動きがないという安心感からだろう。これは来月の仏国民議会選挙が近づくと変わって来るかも知れない。

 早朝の為替はポンド円が窓埋めていないが、他通貨は概ね週末の終値付近で推移している。日経平均先物+89、ダウ平均先物+6、原油、金、VIXは全て上昇。寄り付き前注文は+200万株の買い越し。今日の東京株式市場は株高、為替は週末からの円安が継続すると見る。

 朝から天然ガスCFDが1.2%も上がっていて早速決済したのである。
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5月19日(金) 晴れ

☆ハレー水性( ´−`)

 1919年の今日、ハレー彗星が地球に最接近、「激突する」「空気がなくなる」などの噂があったが、当然そのようなことは起こらず。

 昨日の相場は自律反発はしたものの、トランプリスクが燻った状況で大きく戻すほどの同意は見られなかった。東京株式市場は終始マイナス圏で日経平均19,553円(-261円)と下げて終わった。為替は株安を織り込み済みでレンジ市場となった。ロンドンタイムに入ると、17時半の小売売上高指数が大幅改善した英ポンド以外は対円で下落したが、18時半頃を谷に円売りが優勢となった。NYタイムでも円安の流れは続いた。日足で、米ドル円+82、ユーロ円+26、ポンド円+76、豪ドル円+48、NZドル円+12、加ドル円+60と、概ね1/3の戻しに留まった。

 米国株は3指数ともマイナスで始まったが、NASDAQが直ぐにプラ転したのに続いて、ダウ平均とS&P500をプラス圏になった。23時前に再度下落したものの直ぐ回復しそのまま堅調な動きを見せた。ただし、ダウ平均は+56であり僅かな戻しに留まった。原油先物は上昇、金先物とVIXは下落と、リスク回避はやや弱まった。

 早朝の為替はやや下落、日経平均先物+16、ダウ平均先物+3、原油横ばい、金とVIXは下落。寄り付き前注文は+540万株の買い越し。今日の東京株式市場はやや上昇、為替は円安継続と見る。

5月18日(木) 晴れ

☆利食いしたら死ぬで( ´−`)
1984年の今日、江崎グリコ社長が「かい人21面相」に誘拐されたが、同社長は3日後に自力で脱出した。グリコ・森永事件の始まりである。

 先週までのリスクオンが、一転してリスク回避にトレンドチェンジした。その時相場は動いた( ・o・)。ロシアゲートと名付けられてはいるものの、あのウォーターゲート事件とは格が違いすぎるところにこの動き。一つにはトランプ政権が減税や経済施策の概要を出してから時間が経って、進展が見えないことからの先行き不安感。もう一つは、底辺トレーダーには知るよしもないが、ここまで動くにはどこかに仕掛け人がいるんじゃないか?という疑念。トランプ大統領は、機密情報漏洩疑惑の否定と経済法案スゴいぜアピールをツイートしているが、反応は鈍い。プーチン大統領も情報を得たことを否定している。

 昨日の東京株式市場は、日経平均が終始マイナス圏で大引けも-104円と軟調だったが、これはまあよくあること。為替もやや円高となる程度だった。ロンドンタイムでは円安の場面もあったが、これがNYタイムで大きく動いた。日足で、米ドル円-221、ユーロ円-158、英ポンド円-226、豪ドル円-155、NZドル円-84、加ドル円-161と大きく下げる結果となった。値幅ではポンド円が一番だが、率ではドル円と加ドル円、豪ドル円が大きい。NZドルの下げが少ないが不思議だ。原油先物は横ばい、金先物とVIXは上昇。

 早朝の為替は流石に円の売り戻しが来ているが、原油は横ばい、金とVIXは高値安定である。日経平均先物-295、ダウ平均先物+12、米国10年債は2.235と底を打った。寄り付き前注文は+140万株の買い越しとなっている。今日の東京株式市場は自律反発とリスク回避の間で、プラマイ圏を上下すると見る。為替は流石に過熱感がある事、日本株の下落を織り込んでいると見られ、株価が上昇した場合には円売りが優勢になると予想する。

5月16日(火) 曇り

☆ポンドは気まぐれ(定期w

 1916年の今日、イギリス・フランス間でオスマン帝国領アラブ地域の分割に関するサイクス・ピコ協定が結ばれた。フサイン=マクマホン協定とバルフォア宣言を併せた3つは、当時矛盾を含んでいるとして英国の三枚舌外交と呼ばれるようになった。これは元々は秘密条約だったが、帝政ロシアが結んだ条約をロシア革命後のソ連当局が公開した。

 昨日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均が終始マイナス圏で終わったものの、10時過ぎからは下げ幅が僅かなままレンジ市場となり、終盤にやや上げて19,869円(-14円)で取引を終えた。為替は全般にはやや円安だったが、英ポンドが何故か買いが入った。ロンドンタイムでは日本株の下げ渋りを見て円売りが優勢となったが、18時頃に上昇は一服。ただしユーロだけは底堅い動きとなった。NYタイムでは21時半のNY連銀製造業景気指数が予想を大きく下回ったことを受けて、反転円高に動くが、NY株が序盤から3指標とも堅調な動きを見せると下げは一服。調整的な動きとなった。

 日足では、米ドル円+56、ユーロ円+108、ポンド円+75、豪ドル円+66、NZドル円+64、加ドル円+88と、上げ幅ではユーロ円、上げ率では加ドル円となった。カナダは米国経済の隣国と資源国という両面があり、両方が同じ方向に動くと大きく動くことになる。原油先物と金先物はともにNY株価以上の頃を山にして上昇→下落、VIXは下落と、こちらは微妙な動きとなった。

 早朝の為替は窓が広めに空いてまだ埋まっていない。日経平均先物+70、ダウ平均先物-2、寄り付き前注文は+430万株の買い越し。原油は横ばい、金は上昇、VIXは下落。今日の東京株式市場は、やや上昇傾向と見る。為替はまだリスクオンが続くと思われ、円安基調と予想する。

5月15日(月)  晴れ

☆話せば分かる( ´−`)

 問答無用( ・o・)。1932年の今日、五一五事件が起きた。安藤和津は犬養毅の孫に当たるため、安藤サクラは曾孫になる。

 週末の東京株式市場は軟調で、日経平均が一時19,809円(-151円)まで下がったが、後場に入って持ち直し19,883円(-77円)で取引を終えた。為替は株価を材料に円高〜円安に推移した。ロンドンタイムも円安の動きだったが、NYタイムに入って21時半の米国指標が並べて悪化したため、一気に円高となった。欧州株は堅調、米国株はNASDAQのみプラスとなり、Appleは最高値を更新した\(^_^)/。日足では米ドル円-51、ユーロ円+23、英ポンド円-34、豪ドル円-21、NZドル円-13、加ドル円-46と、ユーロの底堅さが目立った。原油先物、金先物ともにブラス、VIXはマイナスだった。

 早朝の為替はほぼ週末の終値前後で推移している。日経平均先物-114、ダウ平均先物+6、寄り付き前注文は740万株の買い越し。原油横ばい、金上昇、VIX下落である。今日の東京株式市場は先週からの調整的な動きが継続すると見る。為替も小動きとなるだろう。

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