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3月2日(木) 曇り

☆ミニスカポリースポーツ(意味のない変換するATOK)

 今日はミニの日である。BMWジャパンがMINIに因んで制定した(らしい)。

 昨日は久しぶりのトランプ相場だった。日本時間午前11時からの経済施政演説は、目新しいものはなかったものの、インフラ投資など市場の求めるものが含まれ、普通にこなしたと見られて、市場は好感。12時過ぎからドル買いが進んだほか、他の通貨も釣られ上げする展開となった。

 東京株式市場は寄り付きから堅調だったが、上記イベントを前にポジション整理の売りが入り、19,164円(+45円)まで下落した。演説終了したあと、後場では右肩上がりに上昇し、19,393円(+274円)で取引を終えた。ロンドンタイム序盤も円安局面が続いたが、20時頃から英ポンド円が下落を始めたが、他の通貨は上昇を続けた。NY株が開いたあと、オセアニア通貨を除いて円が戻し買いされる展開になった。豪ドルは豪州指標でGDPが改善されたのが好感され、NZドルは釣られ上げしたものと思われる。

 NY株はダウ平均が21,000を超えたほか、NASDAQとS&P500も上昇した。欧州株も全面高だった。原油先物はNY開場前後を山にして下落、金先物は23時頃を谷にして再上昇する展開となった。原油と金は値動きを見た投機的な売買が入ったと思われる。VIXは午前2時頃を谷に上昇した。

 早朝の為替は、8時のFRB関係者の利上げ発言を受けて、円安が進んでいる。日経平均先物が+200円超の動きである。原油は横ばい、金は下落。今日の東京株式市場は続伸で、昨日に引き続き+200円超の上げが期待出来る。ただし、ダウ平均先物は横ばいで動いており、これが下落するなと株高過熱感が出て来ると、ロンドンタイム辺りからドルの戻し売りが始まる可能性もある。

 ああ、昨日、何故、ダウ平均先物と日経平均先物のCFDを買わなかったのか?株高が続くと他の投資へのモチベーションが下がるのは要改善と心に誓った。
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3月1日(水) 曇り

☆児童改札( ´−`)

 1967年の今日、北千里駅に初めて自動改札機が導入された。当初は磁気カードでもICカードでもなく、光学読み取りのパンチ式だった。

 昨日の東京株式市場は、寄り付きから堅調で19,267円(+160円)まで上げ幅を広げたが、後場の終盤30分で急落。19,118円(+11円)と僅かな上げに留まった。為替は株価下落を受けて円買いが優勢となった。ロンドンタイムに入っても円高トレンドは継続。NYタイムでも円高は継続したものの、FRB関係者利上げ前向き発言を受けて、午前2時を谷に円が戻し売りされる展開となった。米国株は上げ渋りとなり、ダウ平均、NASDAQ、S&P500のいずれも下げて終わっている。


 日足ベースでは、米ドル円、ユーロ円、NZドル円がほぼ横ばい、英ポンド円が-60、豪ドル円が-15、加ドル円は+25だった。ポンド円だけが戻しきれなかった展開となった。原油先物は午前2時を谷にV字、金先物は同じくΛ字に動いた。VIXは上昇した。

 今朝の為替は円の売り戻しが継続。原油は横ばい、金は上昇、VIXは高値圏である。今日の東京株式市場は、円安基調を受けて寄り付きから上昇すると見る。為替は上昇基調が続くと予想する。午前11時予定のトランプ大統領経済施政演説で、具体的な内容と期間が示されれば、一気に株高・円安に動く可能性があるため、注意が必要だ。

2月28日(火) 晴れ

☆デューク統合( ´−`)

 2002年の今日、EU圏で旧通貨の流通が終了しユーロへの切替が完成した。昨日からユーロが買われているのは、ハッピーバースデイ買いに違いない(いや違うw)。

 昨日の東京株式市場は寄り付きから軟調で、10時過ぎには日経平均が18,995円円(-287円)と19,000円台を割ったが、そこから持ち直し19,107円(-176円)で取引を終えた。為替は日本株と連動して円高からやや円安に推移した。ロンドンタイムに入ると、ユーロにいきなり買いが入り、米ドルや英ポンドも釣られ上げを始めた。このユーロ高に関係する材料は思い当たらず、最初に書いた誕生日上げと判断した(だから違うってww)。

 NYタイム序盤では円安は一服したが、午前1時頃から米国10年債の金利が上昇すると、円安が再度進んだ。米国株は小動きで、ダウ平均、NASDAQ、S&P500とも小幅な上げに留まった。原油先物は下落、金先物は上昇から下落、VIXは上昇するという、リスク回避でもリスクオンでもない状況が続いていると言える。

 早朝の為替は各通貨ペアとも横ばい。原油下落、金とVIXは上昇している。日経平均先物はプラス、ダウ平均先物はややマイナスである。昨日の東京株式市場は寄り付きから反発すると見るが、本日予定のトランプ大統領経済施政演説を睨んで、為替共々調整的な動きと予想する。

 トランプ大統領経済施政演説で、軍事費の増額に触れると一部に報じられた。市場がこれを景気対策と見るか、戦争リスクと見るか注目したい。

2月27日(月) 晴れ

☆おいらはDRAM( ´−`)

 ヤクザなDRAM(^_^;)。2012年の今日、日本唯一のDRAMメーカである「エルピーダメモリ」が会社更生法を申請した。パソコンバブリーな頃の生産規模を持ったままスマホの時代に突入して、海外製の格安メモリに負けて撤退。と一行で終了。

 週末の東京株式市場は、寄り付きから日経平均マイナスだったが、直ぐ上昇。10時半頃には19,381円(+9円)とプラ転したが、その後再下落。19,283円(-87円)で取引を終えた。日中最安値は19,219円(-151円)だった。為替は株安は織り込み済みでレンジ相場だった。ロンドンタイムに入ると円買いが優勢となりドルストレート、クロス円とも円の全面高の展開となった。正直なところ、そこまでのリスク回避な要因があったとは思えず、ぼんやりとした不安&知覚過敏相場と見る。NYタイムにも株が序盤軟調だったことを背景に円の戻しは限定的だった。米国株は終盤で買い戻しが進み、ダウ平均、NASDAQ、S&P500ともプラス圏で取引を終えた。

 日足ベースでは、米ドル円-50、ユーロ円-80、英ポンド円-160、豪ドル円-80、NZドル円-70、加ドル円-40、と3倍速ポンドを筆頭に円高に終わった。原油先物はマイナス、金先物はプラス、VIXはnY株開場前後をピークにその後は下落した。

 早朝の為替はポンドが売られている以外は小動きである。日経平均先物は150円超の下落、ダウ平均はやや下落。原油は横ばい、金は下落、VIXも下落傾向である。寄り付き前注文は+740万株の買い越しだが、これは8営業日連続のことなので当てにはならない。今日の東京株式市場は続落すると見る。為替は下がりすぎたポンドを始め買い戻しが進むと予想する。

 また、明日28日にもトランプ大統領の施政演説が予定されており、これに対する期待感から株高円安に動いていく可能性も否定できない。

2月24日(金) 曇り

☆プレミア付き(。-_-。)

 今日はプレミアムフライデーなので、オプションを売ってプレミアムをもらおう!(意味が違うってw)。レンジ市場でFXオプションを売って、小Pips稼ぎするのはブログ主の得意技だが、今の相場ではリスクが大きい。買いもやってみるかと考え中だ。

 昨日の東京株式市場は、寄り付きの下げ幅は小さかったが、10時前に急落。日経平均が一時19,262円(-117円)まで下がったが、そこから持ち直し終値は19,371円(-8円)と僅かな下げに留まった。為替は概ねレンジ局面で推移した。ロンドンタイムでもその動きは変わらず。NYタイムに入ると、米ドル円がじり安となった。これは米国財務長官のドル高懸念発言を受けてのものだが、トランプ大統領周辺では「強いアメリカ、強いドル」への希望もあると報じられており、どっちなにや?と突っ込まざるを得ない。

 実際のところ、トランプ大統領の政策には、ドル高・ドル安の相反するものが含まれている。保護貿易と減税・規制緩和は通貨には別の作用をもたらす。この辺をどう折り合いを付けていくのか、はっきりしてこないことには今後の為替相場の動きは見えにくい。NYタイムでは、米ドル円以外では、英ポンド円の上昇、豪ドル円の下落が目立ったが、他の主要通貨は小動きだった。日足ベースでは、ドル円-60、ユーロ円-40、ポンド円+40、豪ドル円-30、NZドル円横ばい、加ドル円-10という動きだった。原油先物はNYタイム序盤に上げて直ぐ下落、金先物は上昇、VIXは上昇から下落。

 早朝の為替は全般に小動き、原油は横ばい、金は高値安定。日経平均先物、ダウ平均先物とも下落。今日の東京株式市場は続落、為替も円高が進むと予想する。今週静かだったトランプツイートがそろそろ出て来ないかと期待している。

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